新年度が始まった今、イメチェンするなら、ハンサムショートで大人の色気をまとってみませんか？ 決して甘くはないけれど、スッキリとした首元とコンパクトなシルエットで、媚びない色っぽさを演出できるのがこのヘアスタイル。オフィス向けのキレイめコーデとも、レジャー仕様のカジュアルコーデとも、無理なく綺麗にマッチしますよ。前髪の形やカラーにまでこだわって、新しい自分で新生活をもっと楽しくしてみませんか。
曲線で魅せるハンサムショート × パーマ
パーマで大胆に動きをプラスすれば、ハンサムショートのかっこよさが和らいで色っぽく変身。ロッド太め × ゆるめを選ぶことで、肩肘張らないナチュラルな大人の魅力を演出できます。ショート特有のスッキリ感を保ちながら、ボリュームアップを兼ね備えられるのも高ポイントです。
フレッシュなイメージのハンサムショート × フェイスレイヤー
ハンサムショート定番のクールな黒髪に、フェイスレイヤーを入れたトレンドライクなアレンジ。顔周りに軽やかな動きをつけることで、女性らしいやわらかさ & 華やかなイメージを引き出せます。顔周りをしっかりカバーできるので、小顔に見せたい人にもおすすめしたいスタイル。
ハンサムショート × ハイライトで奥行きを感じさせるスタイルに
小顔に見えやすい、定番人気の前下がりにカットしたハンサムショート。暗髪をベースにした落ち着いた雰囲気に、ハイライトがさりげない陰影を与え、立体的に見せています。前髪は、センターパートでおでこを見せるとヘルシーな色気がアップ。前から後ろにかけてやわらかい流れをつけると、さらに女性らしさが加速します。
ハンサムショート × 黒髪は毛束感が軽く見せるコツ
艶のある濃密な黒髪は、春夏には重く見えがち。とはいえ、学校や職場の規定で制限がある人は他に選択肢がないもの。画像のように、前髪からサイドにかけて束感をつけると、毛先に隙間ができ、軽やかな抜け感が生まれます。長い前髪は、顔周りに縦のラインをつくり、フェイスラインをシャープに引き締めて、クールな表情を彩ります。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@matsuo_makes様、@nakamura_ryuta様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer：Nae.S