ふわっと広がるたっぷりレイヤー
トレンドを意識して、贅沢にレイヤーを入れたアレンジ。表面がエアリーに広がって、髪質までふわっと軽やかに見えます。レイヤー部分は内巻き、ベースの毛先は外ハネ、と、それぞれワンカールにするだけでスタイリングできる手軽さも魅力的。透明感のあるグレージュカラーも、シルエットのやわらかさを加速させます。
暗髪でも重さレスに
ぷつっと切り揃えると、重くなりやすい暗髪。レイヤーでくびれをつければ、毛先が軽くなり、エアリーな動きを演出できます。レイヤーの位置は低めに入れて、30・40代らしい大人の落ち着きも演出します。単調なイメージを脱却して垢抜けたい、暗髪派必見です。
軽さ重視なら明るめウルフ
春にふさわしい軽さを重視したいときは、大胆にレイヤーを入れるウルフカットを選んで。襟足に長さを残すことで女性らしさを保ちつつ、首まわりには重さのないスタイリッシュなシルエットが完成します。顎のラインの延長上に、くびれができて、輪郭のスッキリ見えも叶えられそう。レイヤーの軽さを際立たせる、明るめカラーもポイントに。
控えめでも一気に垢抜ける
レイヤー人気が続く一方、重みのあるボブも注目されている2024年。ボブをベースにしたレイヤーカットなら、両方の良さをいいとこ取りできます。レイヤーの位置は低めに入れることで、さりげなくくびれる程度のナチュラルさに。シアンカラーの入った涼しげなグレージュも相まって、ほどよい重さを残したまま爽やかに見せられます。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@yussy3様、@end.kazuma様、@motoshi0105wolf様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:Nae.S