桜の季節は、ピンクのヘアカラーがトレンド! 顔に血色感を与え、ガーリーで明るい印象をもたらしてくれるカラーです。肌馴染みがよく、ツヤを出しやすいのも人気のポイント。今回は、ブリーチなしで楽しめる暗めから、鮮やかな明るめまで、明るさ別にピンクヘアをご紹介します。

ナチュラルなピンクブラウン

出典:Instagram

初めてピンクカラーに挑戦するなら、まずはブラウンベースがオススメです。こちらのスタイルは、@kento__827さんが「ブリーチしないでこの色に」「ショコラブラウン」と紹介しているピンクブラウン系のカラー。髪本来のトーンを活かした、まろやかで甘すぎない仕上がりです。肌馴染みが良くナチュラルで、普段の生活にも馴染んでくれそう。顔周りをふんわり彩って、華やかさも演出できますよ。

深み & 透明感ならチェリーピンク

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こちらは、@kento__827さんによると「チェリーピンク」とのこと。ブリーチなしの状態からカラーリングしたそうです。ピンクブラウンより赤みが増し、名前の通りさくらんぼのように鮮やかでツヤのある色味が特徴。深みがあり、可愛さだけでなく大人っぽく落ち着いた印象も与えてくれます。暗めでもしっかり透明感が出るところも注目ポイントです。

とことん甘いラベンダーピンク

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@_yumeka.hanaさんが紹介しているのは、愛らしいお人形のような明るめカラー。「ブリーチ2回から叶います」「ほんのりラベンダーが入ってるピンクカラー」とのこと。ラベンダーを入れることで黄ぐすみを目立たなくし、顔周りに透明感を演出できます。ガーリーなコーデと合わせて、とことん甘さを追求したい方にオススメです。@_yumeka.hanaさんによると「色落ちは綺麗なミルクピンクベージュに」とのことで、意外と長く楽しめそう。

明るめヘムライトでメリハリを

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@garden_momokoさんが紹介しているのは、桜のように明るくまろやかなピンクカラーのヘムライト。全体にカラーリングすると派手になりやすいけれど、顔周りに入れるだけなら、さり気なく変化を楽しめます。たったこれだけのカラーでも、顔周りがパッと華やぎ、陰影によってメリハリのある印象に。ブリーチする範囲が狭いので、ダメージを抑えながら可愛さをプラスしたいときにもピッタリです。

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※こちらの記事では@kento__827様、@_yumeka.hana様、@garden_momoko様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S