40・50代が若見えを目指すなら、ヘアスタイルのシルエットにこだわって。前から見た清潔感はもちろん、360度どこから見てもふんわり感が感じられるのが理想の条件。今回注目するのは、重心が上がる軽やかな短めレングス。ボリュームやコシの減った髪でも、若見えポイントを押さえたショート 〜 ボブを選べば、 -5歳見えを目指せます◎

後頭部に丸みをプラス

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@yoshinori_asayamaさんが「大人世代から、大人気のショートスタイル」とコメントするのは、丸みが印象的なショートヘア。前下がりにレイヤーを入れることで、髪の細さやコシのなさ、絶壁といった悩みをカバーして、豊かな印象へ変えてくれます。サイドバングで地肌を隠しているので、耳にかけても顔周りを綺麗にカバーできます。

襟足は大胆にスッキリ

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襟足をスッキリさせると、画像のように首が長くほっそり見え、一気に若々しい雰囲気に。レイヤーで丸みをつけた部分とのコントラストを際立たせるためにも、大胆にカットして軽く仕上げるのがポイントです。アウトラインが引き締まり、視覚効果でボリュームのある印象も与えられますよ。

可愛さ重視ならボブ寄せ

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大人可愛いテイストが好みなら、コロンとしたボブに近いショートがオススメ。重みを残しているのでまとまりやすく、乾かすだけで美しいシルエットをつくりやすいスタイルです。襟足には軽さを出し、重く単調にならないように。長めの前髪で、顔周りに縦のラインをつくると、顔をシャープに見せることもできます。

負担を抑えた自然なストレート

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今年も変わらず人気の、タイムレスなボブ。若見えを加速させるのは、うねりや広がりを抑えられる「酸性ストレート」です。 @imagine_akiyamaさんが「傷めず、ピンッ!と真っ直ぐにもなりすぎず、ぺたんこにもならない」と特徴を語るように、酸性ストレートは弱酸性の髪に近いpH値の薬剤を使用することでダメージを最小限に抑えながら、ツヤのあるストレートへと導いてくれます。

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※こちらの記事では@yoshinori_asayama様、@riku_0407様、@imagine_akiyama様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S