忙しい日々を過ごす大人女性なら、ノンスタイリングでも可愛く決まるボブウルフを選んでみて。ボブのほどよい重みとまとまりやすさに、ウルフの軽やかな動きを兼ね備えた、トレンド感のあるいいとこ取りなヘアスタイルです。「360°小顔に見えるネオウルフ」を手掛ける、小幡もとしさん(@motoshi0105wolf)の投稿から厳選した4スタイルを見てみましょう。
レイヤーは「控えめ」がポイント
ボブウルフ最大のポイントは、レイヤーを控えめに抑えること。ボブに近い丸みのあるシルエットになり、可愛らしさを演出できます。たっぷりレイヤーを入れる通常のウルフと比べ、広がりすぎないため収まりが良いのもうれしいところ。
前下がりなら小顔効果も
ひし形のシルエットを描くウルフは、小顔効果を期待できるカット。レイヤーを前下がりに入れると、顔周りをカバーしながら奥行きをつけられるため、さらに小顔に映ります。襟足はあえて長めに残して、後頭部の丸みとの対比でメリハリの利いたシルエットに。
肩ギリギリなら外ハネも簡単
肩ギリギリまであるやや長めのボブは、肩に沿ってハネるためスタイリングが簡単。髪表面のレイヤー部分は内巻き、襟足は外巻き、と変化をつけてワンカールさせるだけで完成します。毛先を軽く巻けばOKなので、不器用さんでも無理なくスタイリングできます。
初めてなら控えめも◎
ボブウルフは、初めてのウルフカットデビューにも最適。これまで紹介した3スタイル以上にレイヤーの位置を下げて控えめに入れると、落ち着いた印象をキープしながら、さりげなく軽やかに見せることができます。毛先を外ハネにするだけの決めすぎないスタイリングは、こなれ感を誘います。
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※こちらの記事では@motoshi0105wolf様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S