小顔見えヘアとしても名高いウルフカット。なかでも、あごから肩あたりを目安とするミディアムレングスは、扱いやすく小顔見えも際立つ長さです。とはいえ、同じ長さでもレイヤーを入れる位置と量によってイメージはさまざま。定番人気スタイルから、顔まわりのカットでウルフ感を楽しめるスタイルまで、人気度の高い4スタイルをお届けします。
ひし型を描く王道ウルフ
肩までのミディアムレングスをベースに、高すぎず低すぎないあごのラインでレイヤーを入れたカットです。定番だからこそ外さない、美しいひし形のシルエットが最大の魅力。頬やフェイスラインなど、見せる面積を抑えたい部分の外側にボリュームがくることで、視線を外へ散らして小顔見せを狙えます。
大人っぽさが光る低めレイヤー
あえてやや低めにレイヤーを入れると、重心が下がって落ち着いた印象になります。明るいカラーと合わせても、仕上がりは大人っぽくシックな雰囲気です。ベースに長さがあるぶん、ひし形のラインはゆるやかになって、やりすぎないエフォートレスなテイストに。こなれ感を重視したい方にもオススメです。
前髪アレンジで今っぽく
セミロングに近い、ミディアムのなかでも特に長めのスタイル。高めの位置からたっぷりレイヤーを入れているので豊かな広がりがあり、華やかでエレガントな雰囲気に。前髪は大人っぽさを加速させる、長めのセンターパート。顔まわりに縦のラインが生まれ、さりげなく小顔効果も期待できます。
サイドにもこだわって
全体にレイヤーを入れるのはもちろん、前髪からサイドにかけてもレイヤーで流れを作るのが今っぽいスタイルです。前髪とサイドが自然につながり、顔まわりをふわっと覆います。ひし形のシルエットに加え、頬やフェイスラインが目立ちにくくなるので、小顔効果も格段にUPしそう!
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※こちらの記事では@motoshi0105wolf様、@end.kazuma様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S