あご下でカットする長めレングス
一般的にあごのあたりを目安とするボブに比べ、やや長めにカットするのがロブ。重みがあるぶん扱いやすく、肩につくと自然とハネるので、外ハネアレンジも楽しめます。画像のようにレイヤーを入れると、40代にうれしい自然なボリュームを演出できそうです。担当スタイリストいわく「すとんとしちゃいがちな柔らかい髪の方にもお勧め」とのことです。
ピンクのツヤでグッと若々しく
紳士的でシンプルなコーデに、ルージュのような赤やレディな小物を投入するのがトレンドの今季は、髪色にも暖色を選んでみて。深いチェリーピンクは、大人にふさわしい落ち着きを演出しながら、明るいツヤで若々しさも同時に与えてくれます。低めレイヤーに留めたシンプルなロブなら、見違えるほど今年らしくなりますよ。
多毛でもスタイリッシュに
「多毛さんにお勧めのデザイン」なら、レイヤーを入れすぎないタイトなロブで決まり。40代は、以前と比べて髪のパサつきや広がりが気になり始めるタイミング。ボリュームを生かして横幅をキープしつつ、表面の毛は取りすぎないことで広がりを抑えています。クールなくすみカラーと合わせれば、すっきりとしたシルエットに合うスタイリッシュな印象が加速します。
小顔見せもロブにお任せ
若々しさの秘訣といえば、キュッと引き締まった顔にシャープなフェイスライン。レイヤーロブでひし形のフレームをつくれば、視覚効果で顔を小さく見せられそうです。顔周りを長めに残すことで縦のラインを強調しやすく、頬骨の存在感や丸顔もさりげなくカバー。毛先は肩について自然にハネるので、もちろんお手入れもラクラク。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@hair_by_keiko様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:tea