垢抜けないからと避けているなら損! この秋冬、注目が集まっているのは上品な暗めカラーです。一見、地毛のようなブラックもツヤと透明感にこだわれば、見違えるほど洗練された印象に。トレンドのレイヤーカットで動きを出せば、暗髪特有の重さもセーブできます。ひとくちに暗めといっても色味は様々ですが、寒色に寄せると凛とした雰囲気が生まれ肌が明るく映ります。反対に、やわからく可愛いテイストを求めるなら暖色を選んで。学校や職場の規則が厳しくても、オシャレに季節感を演出できますよ。

赤みレスで透明感たっぷりに

出典:Instagram

地毛の黒髪を思わせる、自然なブルーブラックです。本来の黒髪に出やすい赤みを抑えることで、澄んだ発色となり垢抜けた雰囲気が生まれます。画像のカラーリングを担当した@momo_fjnmさんの施術は、毛質強化美容液が配合されているプレミアムケアカラー処方。パサつきを抑え、透明感あふれるツヤツヤロングを手に入れられます。

レイヤーカットと相性抜群

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暗めカラーは、動きのない髪型と合わせると、いわゆる「野暮ったさ」が出やすいもの。トレンドのレイヤーをたっぷり入れると、華やかな動きによってカラーの重さが和らぎます。毛先をワンカールさせるだけの簡単スタイリングで済むのもうれしいポイント。セミロング〜ロングの長めレングスでも、ふわっと広がるエアリーなボリュームを楽しめますよ。

青みで肌を明るく見せる

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ブルーブラックは、青み特有のシャープな印象を与えてくれるカラー。明るいベースにカラーリングすると、しっかりブルーが発色するほど鮮やかですが、暗髪がベースなら画像のように涼しげなブラックになります。青みが強いぶん、ひんやりとしたニュアンスがあり、肌を明るく澄んだトーンへと導くこともできます。

可愛さ重視なら暖色寄せ

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クールなブラックよりも親しみやすく可愛いブラウンが好みなら、暖色を入れるのがオススメです。ココアグレージュは、名前の通りココアのようなやさしい赤みを入れたグレージュカラー。ブルーベースをパーソナルカラーに持つ方も挑戦できるカラーです。暖色は光を反射しやすく、髪にツヤが出やすい点もメリットです。

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※こちらの記事では@momo_fjnm様、@waystokyo様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:tea