ショートで髪を軽くしても、なんだか老けて見える。その悩みを解消してくれるのは、レイヤーで後頭部をふんわりさせる「丸みショート」です。オシャレな後れ毛や秋らしいカラーを組み合わせれば、 -5歳見えヘアも夢ではありません。扱いやすいボブ寄せスタイルや小顔見えするアレンジなど、メリット揃いのオススメ4パターンを厳選しました。
女性らしさのカギは「低め」
丸みショートで重要になるのが、丸みをつける位置。トップにボリュームを出そうと高い位置にすると、かえって古臭い印象になりやすいので要注意です。画像のように、耳下あたりのやや低い位置なら、大人っぽく落ち着いた印象と同時に女性らしさを演出できますよ。サイドには後れ毛をつくって、今っぽさや抜け感もフォローするのがベター。
秋色で可愛さ倍増
全体に丸みをつけたショートをピンクベージュでさらに可愛く♡ 秋に人気の暖色は、肌に血色を与えて若々しさを後押ししてくれます。サイドを耳にかけて爽やかに仕上げても、ボーイッシュになることなく、カラーのぬくもりで女性らしさが際立ちますね。
ボブに寄せて扱いやすく
重みのあるボブに近いショートは、お手入れのしやすさが魅力。レイヤーの広がりやハネを気にすることなく、乾かすだけでするんとまとまります。暗髪と相性がよくクラシカルな雰囲気が出やすいので、ジャケットやシャツなど、今秋注目のシックなファッションアイテムとも上手にマッチします。
華奢見えも叶う
トップとサイドを長めに残しつつ、襟足をスッキリさせたカットです。ボリュームがあり、気になる顔周りを覆うことができるので、顔や首が華奢に映ります。ワンレングスではなくレイヤーで軽さを出すと、サイドからはさりげなく耳が覗き、野暮ったさをカバーできますよ。
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writer:tea