オシャレの幅を広げてくれる、2WAYでアレンジの利くロブが見逃せない!定番人気のボブを、肩から鎖骨あたりまでの長めにカットしたスタイルがロブです。下ろした状態の大人っぽく洗練された魅力に加え、結んでヘアアレンジを楽しめるのもいいところ。暑さが和らいで、お出かけやお呼ばれの増える秋は、ロブを選んでみましょう。
地毛風ナチュラル仕上げ
@motonali.uw.ringoさんが手掛けるロブは、「どこからみても綺麗なカットと柔らかいストレート」が特徴。毛先に透け感をつくって軽く外ハネにすることで、実際の長さ以上に軽やかな印象を与えます。地毛を思わせるブラウンとの組合せなら、結んでもナチュラル & カジュアルな印象です。
暗髪でも垢抜ける
就活生や新社会人の方でも楽しめる、暗めのグレージュにカラーリングしたロブ。ぱつっと切りそろえて毛先のラインを強調しても、抜け感のあるまろやかな色味のおかげで、野暮ったく見えません。前髪からつながるようにサイドバングを流しているので、きちっとしたまとめ髪にしても、地肌が見えすぎず顔まわりをほどよくカバーできますよ。
顔まわりレイヤーでトレンド寄せ
流行の顔まわりレイヤーを入れると、ロブのシャープで大人っぽい印象をキープしながら、トレンド感を引き上げられます。立体的でエアリーな動きが出るので、顔まわりが華やかに見えるのはもちろん、小顔効果も期待できますよ。結んでもレイヤー部分が残るので、オシャレに決まります。
くびれでフェミニンに
レイヤーを入れてくびれをつけたロブは、曲線美が際立つフェミニンな印象。ゆるやかなひし型効果で、自然と顔が小さく見えます。結んだときにも、レイヤーの動きが出るので、ひとつにまとめるだけの簡単アレンジでも華やかに映ります。ワザ要らずで一気に今っぽさが高まるスタイルです。
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writer:tea