トレンド人気のウルフカットは、秋のイメチェンにもうってつけ。ベースの長さを変えずに、ガラッと雰囲気を変えられるので、大胆なカットに勇気の出ない方や伸ばしかけの方にも向いています。ウルフカットで軽やかな動きをつけて、新しい季節を爽やかに迎えませんか?
トレンドの顔まわりレイヤー
顔まわりにレイヤーを入れて、さりげなくウルフに見せるカットは特にトレンド感高め。ボブをベースにした丸みのあるカットなので、大人可愛いイメージを残したまま、ウルフのシャープなかっこよさをプラスできます。髪がフェイスラインに沿ってくれるので、顔の横幅やエラのハリをカバーできるのもメリットです。
伸ばしかけの気分転換に
担当スタイリスト(@end.kazumaさん)が「一番バランスがいい」と語るのは、鎖骨あたりまで長さのあるミディアムウルフ。低めの位置にレイヤーを入れているので、落ち着いた上品な雰囲気に仕上がります。伸ばすのに飽きたタイミングで、全体の長さを残しつつ毛先を軽く見せられるのがうれしいですね。
フェミニンな長めミディアム
ハードでメンズライクなイメージを持つ方も多いウルフですが、長めならフェミニンでやさしげな仕上がりに。トップには変化をつけず、顎下の位置に低めのレイヤーを入れて、あくまでナチュラルさを大切にしています。毛先を外ハネにするとくびれができるので、小顔効果が期待できるカットです。
初めて挑戦するならさりげなく
初挑戦でウルフが似合うか不安なら、まずは顔まわりだけをさりげなく変えるのがオススメ。全体はいじらず、前髪からサイドにかけて徐々に短くする形でレイヤーが入っています。ボブほど重くなく、ウルフほど攻めすぎない、絶妙なラインでトレンドを押さえることができますね。
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※こちらの記事では@end.kazuma様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:tea