50代こそショートヘアが輝く世代! ボリュームダウンや髪の細さに悩む方も、ショートを選べばキレイにカバーしながら若々しい雰囲気をまとえます。肩肘張らずに洗練された印象に見える、大人向けショートを厳選しました。すれ違った瞬間、「あんな50代になりたい」と思われるような大人の余裕を醸し出しましょう。
収まりが良いショートボブ
ハネや広がりを抑えやすいショートボブ。レイヤーを入れすぎず毛先に重みを残しているので、自然と内側へ入りキレイに収まります。サイドの毛は耳にかけると、全体に重さがあってもスッキリした印象に◎ 前髪は、ぱつっと切りそろえると幼く見えやすいので、流して大人っぽさを際立たせるのがベスト。
分け目が見えないボリューム感
トップの髪を横から流し、ふんわりとしたボリュームを演出。つむじやトップの分け目がぱっくり割れ、地肌がのぞくのを防げます。襟足を短くしつつ、サイドには長さをもたせているので、爽やかに見せながらフェイスラインをほどよく覆うこともできますよ。
スタイリッシュなハンサムショート
後ろを大胆にカットするハンサムショートは、凛々しくかっこいいイメージを与えてくれます。首全体が見えるので、前から見たときはもちろん、横や後ろからの姿もスタイルアップした印象になります。前髪を長めに作り、根元から立ち上げて流すと、色っぽく女性らしいニュアンスもプラスできますね。
絶壁知らずの丸みショート
後頭部にたっぷりとした丸みをつけたスタイルです。均一な長さにするのではなく、レイヤーを入れて、トップやサイドから後頭部に丸みの頂点がくるようにカットされているので、技いらずでエアリーなシルエットを再現できます。襟足を首に寄せてタイトにすることで、メリハリがついてより丸みが際立ちますね。
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writer:tea