“ロングウルフ”で、長さを残したままスッキリ垢抜け♪
最初にご紹介するのは、渋谷美容師の@motoshi0105wolfさんが手がけた「360°小顔に見えるひし形シルエットのネオウルフ」です。トップはふんわりと丸みを残し、首元にくびれを、毛先にレイヤーを入れることで、ロングヘアのままガラっと垢ぬけた印象に仕上げています。今回はさらに「ハイライト」をあわせたそうで、夏らしくより軽やかで魅力的な印象に仕上がっています。
似合わせウルフヘアなら、小顔効果も抜群◎
こちらは先ほどよりも短めレングスのウルフスタイルです。@motoshi0105wolfさんは「レングス別ネオウルフを徹底検証」しており、好みのレングスにピッタリ似合うウルフカットが実現されています。首元のくびれも効いて、小顔効果も際立っていますね。
ショートスタイルも、ニュアンスパーマでイメージチェンジ!
@matsuo_makesさんが手がけたのは、「ゆるっとふらっとラフなパーマ」という「ショートパーマ」のヘアスタイルです。変化を求めにくいショートカットでも、太めのロッドを使って強すぎないカールを作るニュアンスパーマであれば、自然体なのに垢ぬけた印象にイメージチェンジできます。
暗めのボブで、大人美人を演出
今年大流行のボブスタイルも、暗めのカラーにすることで、大人女性にも似合わせることができます。@cxcxrx_sekiさんが手がけたのは「大人BOB × 6トーンのグレージュブラウン」という、暗めカラーの中にも透明感を与えるカラーリングです。レイヤーを入れて動きを出すことで、大人な美人感を上品に醸した印象に仕上がっています。
今回は、いまオススメの若見えするレイヤーカットをレングス別にご紹介しました。どれも大人な女性の良さを残しつつも、垢抜けた印象を与えるトレンドヘアです。ぜひ次回のカットの参考にしてみてくださいね。
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※こちらの記事では@motoshi0105wolf様、@matsuo_makes様、@cxcxrx_seki様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:内山友里