タイトにまとめて涼しく
襟足をギリギリまで短くすると、首がしっかり見えて爽やかな印象に。背中が大きく開いた夏服と合わせれば、夏でもダウンスタイルのままスッキリ見せられます。全体をタイトにまとめているので、サイドは耳にかけなくてもきちんと感は健在。毛先は外ハネにすると、元気な動きを楽しめます。
ポイントは顎下2〜3センチ
色々なアレンジを楽しみたいなら、長さは顎下2〜3センチがオススメ。まとまりやすく、内巻き・外ハネともに簡単に完成する人気の長さです。毛先のぷつっとしたラインを残しても、ボリュームを落としてまろやかなブラウンにカラーリングすれば、フォルムの重さが和らいで軽やかに見えます。
結びたい派にはベルボブ
同じシルエットでも、肩あたりまで長さを出せば、落ち着きのある大人っぽい印象に。ボブのなかでもまとめ髪にできる「ベルボブ」と呼ばれるスタイルです。透け感を意識したカットなので、もちろん下ろしたままでも重さレス◎ 顔周りにつくった流れるラインは小顔見せを叶えてくれます。
透明感カラーでふんわり
暗髪だと重く見えやすいのが、切りっぱなしボブの悩めるところ。そんなときに選んでほしいのが、髪をやわらかくライトに見せてくれる透明感カラーです。学校や職場の規定でトーンを抑えないといけない場合でも、暗髪を守ったまま絶妙なオシャレ感をゲットできますよ。こちらのスタイルを紹介している@domiyasuさんが「ブローだけでまとまる再現性のあるカット」という、リラクシーなシルエットもたまりません♡
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@nako_abbey様、@domiyasu様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:tea