ただしアラフォー世代がチャレンジするなら、あまりにもボーイッシュなのは避けたほうがよさそう。どこか“女性らしい”印象を与えて、大人っぽく見えるようなスタイリングを目指しましょう。
そこで今回は、40代にもおすすめのカッコ良すぎないハンサムショートのお手本スタイルを集めてみました。アラフォー世代の方は必見です!
エアリーな質感を意識して
襟足短めのハンサムショートは、どうしても若く幼い印象になりがち。そこに女性らしさをプラスするためには、“質感”にこだわってみましょう。
こちらのヘアスタイルは、前髪を長めにしてレイヤーを入れることで、ハンサムショートの中にエアリーな空気感を与えています。柔らかな印象になり、大人っぽく見えやすいのでおすすめです。
大人ハンサムは前髪のバランスが肝
前髪をあえて長めにして、アンニュイな雰囲気をプラスした大人のハンサムショート。前髪は顔周りの印象を大きく左右するので、しっかりとこだわりを持っていきましょう。
可愛らしすぎるぱっつんよりも、あえて微妙な長さにすることで、こなれ感が増しやすくなります。直毛すぎる方は、軽くパーマを当てても良いかも♪
ポイントカラーで遊び心を加えて
フロント部分にポイントカラーをプラスし、遊び心を与えたフレッシュなハンサムショートです。地味になりがちな暗髪ショートも、ワンポイントのカラーが入ることで一気におしゃれ度が高まります。
夏に挑戦したいハイトーンは、全頭だと抵抗がありますが一部なら取り入れやすく挑戦しやすいです。ブリーチが必須なので、美容師さんと相談してみてください。
ウェッティにして色気を出す
レイヤーたっぷりのショートヘアに、ウェッティな質感を持たせたスタイルです。みずみずしさを与えるウェットスタイリングで、男性的なショートヘアも一気に色気が増します。
セットをする際は、硬めのオイルなどの重みがあるスタイリング剤がおすすめです。気になった方はぜひ真似してみてくださいね。
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Writer:Anchan