90年代のリバイバル♡再燃中の【ウルフカット】
ウルフカットは90年代に流行った髪型で、人気が再燃したヘアスタイル。ベースの髪の表面を短めにカットして段差をつけるのが特徴ですが、2021年のウルフカットは毛先をすきすぎず、やや重めに仕上がるのがポイントになっているようです。【ネオウルフ】とも呼ばれていますよ。
くびれラインがきれいで横顔美人になれる
ボブベースをウルフカットにすると、くびれラインが出現。横から見ると首筋がキュッとタイトになっているのがよくわかりますよね。ふわっと膨らんだ後頭部とくびれラインで、きれいなフォルムをキープできるのもウルフカットの魅力です。
さりげなくニュアンスをプラスできる
程よい軽やかさを与えられるウルフカットは、重たく見えがちな暗色ヘアカラーとも相性抜群。毛先に動きが出てニュアンスがうまれるので、地味見えしがちなヘアカラーもどことなくおしゃれな雰囲気をまとえます。職場でも浮かないので、オフィスヘアにもおすすめです。
長さを変えずにイメチェンできる
表面の髪を短めに切るウルフカットは、ベースの髪の毛の長さを変えずにイメチェンできるのも魅力。定番のミディアムヘアも表面や顔まわりにレイヤーを入れることで、グッと垢抜けた印象に様変わり。バッサリカットしたくないけどいつもと違う髪型にしたい……。そんな人の願いを叶えてくれるヘアスタイルです。
【ウルフカット】の魅力を紹介してきましたが、挑戦してみたくなりましたか? 今の長さをあまり変えずに雰囲気だけチェンジできるのがいいですよね。気になる人はぜひウルフカットにトライしてみてください。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@motoshi0105wolf様、@t.ikeda214様、@endokazuma06様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:mana