美容室で韓国風のヘアスタイルをお願いしたいけど「どんなスタイルがあるのかわからない」と悩んでいる方も多いかもしれません。短めのヘアスタイルが好きという方には、韓国や国内で人気の「タンバルモリ」がおすすめです。この記事ではタンバルモリのヘアスタイルの特徴やセット方法についても詳しく解説していきますので、記事の内容を参考にして理想のヘアスタイルを手に入れてください。

タンバルモリとは

タンバルモリとは

出典:Instagram

タンバルモリは、韓国の女性アイドルや芸能人が数多く取り入れているヘアスタイルで、近年日本でも多くの女性が取り入れています。

タンバルモリは、日本でいうところの「おかっぱ」に近いヘアスタイル。トップにボリュームが少なく前から見るとアルファベットのAのようなシルエットをしているのが特徴です。

前髪を作るときは透け感のある薄めの前髪(シースルーバング )にすると、抜け感が出て毛先の重たさとのバランスが取れます。

タンバルモリが似合う人は?

タンバルモリが似合う人は?

出典:Instagram

タンバルモリは、顔型を問わず多くの人に似合うスタイルですが、小顔な人や細身の輪郭を持っている人に特に似合います。

また、クールで大人っぽい印象を与えるため、スタイリッシュな雰囲気を持った人もタンバルモリが似合うでしょう。

しかし、顔型にコンプレックスがある方であっても、いくつかのポイントを押さえることで、タンバルモリが似合うようになります。記事の中で顔型別の似合わせポイントも紹介しますので、そちらをチェックしてみてください。

前髪ありなしによる印象の違い

前髪ありなしによる印象の違い

出典:Instagram

同じヘアスタイルであっても、前髪を作るか作らないか、どのような前髪にするかで大きく印象が異なります。

前髪のありなしによる印象の違いをそれぞれ解説していきますね。

【前髪あり】可愛らしくフェミニン

前髪ありのヘアスタイルは、可愛らしさやフェミニンな印象を与えます。

タンバルモリに前髪を加えることで、より女性らしい印象に。

韓国風になれる前髪ありのスタイルは、シールーバング、センター分け、チョッピーバング(オン眉)、ぱっつんワイドバングなどです。

ぜひ、なりたい印象に合わせて前髪を作ってみてください。

【前髪なし】クールで大人っぽい

前髪を作らない場合、クールで大人っぽい印象を与えます。タンバルモリに前髪を作らないことで、よりスタイリッシュで洗練された印象を与えられるでしょう。

タンバルモリにおすすめの前髪なしスタイルは、センター分け、かきあげバングなどです。前髪を作らない場合も、前髪のスタイリングの仕方で印象は大きく変わります。

前髪について知りたい方は、似合う前髪についての記事も参考にしてくださいね。

【顔型別】おすすめのタンバルモリ前髪スタイル

【顔型別】おすすめのタンバルモリ前髪スタイル

出典:Instagram

丸顔や面長で悩んでいる人が、タンバルモリを似合わせるためには、押さえておきたいポイントがあります。

丸顔、面長、ベース型に分けて、タンバルモリに似合わせるポイントや似合う前髪を紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

丸顔

丸顔の人は、顔の縦横比がほぼ同じで頬や顎がまるく、顎先があまり出ていない顔型のこと。これらの特徴により、丸顔の人は幼い可愛らしい印象を与えます。

丸顔さんの場合、顔の縦のラインを強調できるセンター分けやかきあげ前髪がおすすめです。前髪を作る場合も、斜めに流したりシースルーバングにすることで、顔をすっきり見せることができます。

面長

面長とは、顔が長く幅が狭い、顎が強調されているなどの特徴を持つ顔型のこと。面長さんは大人っぽくみられやすいですが、顔が間延びして見えやすいためバランスを取ることが大切です。

顔の縦のラインが強調されやすい面長さんには、前髪ありのスタイルがおすすめ。斜め前髪やぱっつん前髪にすると、縦のラインが抑えられ顔のバランスが整います。

ベース型

ベース型は、顔が「ホームベース」のような形をしている顔型で、顔のエラが目立ちやすく、あご先が細くシャープという特徴があります。

「エラの張った顔型」におすすめの前髪スタイルは、縦のラインを強調するものです。斜め前髪やセンター分けにすると、顔の印象が引き締まりすっきりとした印象を与えます。

一方で、横のラインを強調するような前髪は避けた方がよいでしょう。例えば、ぱっつん前髪はエラを強調してしまい印象が強すぎるため、逆効果になってしまいます。

前髪に迷ったら「ダブルバング」がおすすめ!

前髪に迷ったら「ダブルバング」がおすすめ!

出典:Instagram.com

「ダブルバング」とは、前髪を2層に作ったバングスタイルのこと。内側に短めの前髪を作り、上から長めの前髪をかぶせて作ることで、前髪ありと前髪なし両方のスタイルを楽しむことができます。

ダブルバングであれば、スタイリングの仕方を変えるだけで、「前髪を作って可愛らしく」「大人っぽくセクシーに」など、その日の気分に合わせてさまざまな雰囲気を楽しむことも可能です。

また、顔の輪郭や骨格に合わせて前髪を調整することで、より自分に似合うダブルバングを作ることができます。

【ダブルバング】失敗しない切り方

ダブルバングは美容室で切ってもらうことはもちろんのこと、自分でカットすることも可能です。以下の方法でダブルバングのセルフカットにチャレンジしてみてください。

【用意するもの】

  • はさみ
  • コーム
  • クリップ

▪️step1.前髪を三角形になるよう分ける

両方の黒目からまっすぐ上にある生え際、そして耳の後ろからまっすぐ上の頭の頂点、この3点をコームを使って三角形に分けとります。サイドの余った髪の毛は、クリップやヘアピンで留めておきましょう。

▪️step2.短くカットする部分を分ける

前髪を三角形に分けたら、さらに短くカットする部分を三角に分けていきます。幅の広さは両目の幅と同じくらいにするのがおすすめです。

余った部分はクリップやヘアピンで留めておいてください。

▪️step3.前髪をカットする

前髪の中央部分からサイドに向かって自然なアーチ型にカットしていきます。一番短い部分でも目の下くらいにカットするのがおすすめです。

【ダブルバング】セットの仕方

次にダブルバングのスタイリングの仕方を紹介します。ダブルバングはセットの仕方によってさまざまな雰囲気を楽しめるのが大きな魅力です。

今回は前髪を「そのまま下ろす場合」と「かきあげ前髪にする場合」それぞれ分けてご説明します。

【前髪をそのまま下ろす場合のセット方法】

まずはダブルバングの前髪をそのまま下ろす場合のセット方法を紹介します。

【用意するもの】

  • ヘアアイロン
  • スタイリング剤
  • 霧吹き
  • アイロン

▪️step1.前髪の土台を整える

まずは前髪を濡らしアイロンをかけてクセやうねりを取り除いておきましょう。

▪️step2.前髪全体をストレートアイロンで巻く

ストレートアイロンを140〜150度に設定し、前髪全体をふんわりと巻いてください。

▪️step3.前髪を3分割する

前髪を中央、右、左の3つに分けます。中央部分はまっすぐ下ろし、左右は後方に流れるように巻いていきます。

▪️step4.スタイリング剤をつける

最後にワックスやオイルなど、好みのスタイリング剤を手に取り前髪に馴染ませ形を整えたら完成です。

【かき上げ前髪セット方法】

次に、大人っぽくセクシーな印象を与えるかき上げ前髪のセット方法を紹介します。

【用意するもの】

  • ヘアアイロン
  • スタイリング剤
  • 霧吹き
  • アイロン

▪️step1.髪の毛を濡らす

霧吹きなどを使って前髪をしっかりと濡らしておきます。

▪️step2.ドライヤーで熱を加える

前髪を濡らしたら、手を小刻みに動かしながら下からドライヤーの風を当てていきます。

▪️step3.分け目と逆方向に流す

8割ほど前髪が乾いてきたら、前髪を分けたい方向と逆方向に流しドライヤーをかけていきましょう。

こうすることで、立体感のある前髪に仕上がります。

▪️step4.上に引っ張りながら風をあてる

次に、前髪を手で上にひっぱりながらドライヤーを当てていきます。

時間に余裕があるときは、ヘアアイロンで上方向に流すのがおすすめ。よりしっかりとクセ付けすることができます。

▪️step5.スタイリング剤をつける

最後にスタイリング剤をつけて形を整えます。

長くかきあげ前髪をキープしたいときはスプレー、濡れ感を出したいときはオイルかウェットに仕上がるワックスがおすすめです。

まとめ

タンバルモリは、前髪ありでもなしでも似合うスタイルです。顔の形にコンプレックスがある場合「タンバルモリが似合わないかも…」と悩むこともあるかもしれません。

しかし、どのような顔型であってもポイントを押さえておくことで、自分にぴったりなタンバルモリに仕上げることができます。

もし前髪を作るか作らないか迷ったときには、ダブルバングがおすすめです。ぜひ自分らしい素敵なタンバルモリスタイルを楽しんでください。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@chokihara様、@kiiko___様、@garden_momoko様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。