なしこは−15kgのダイエットに成功したのですが、実はインボディ検査の結果は「隠れ肥満」でした…。
今回は、皆さんに「隠れ肥満」についてリスクや改善法などをご紹介します♪
これ当てはまる人要注意!
「隠れ肥満」と診断されたなしこですが、以下の6つに当てはまる方も「隠れ肥満」の可能性ありです!
・食事制限のみのダイエット
・食事の栄養が偏っている
・運動量が少ない
・お菓子をよく食べる
・飲酒をする
・タンパク質を摂れていない
私は全て当てはまっていました…TT
「隠れ肥満」って?
「隠れ肥満」とは、見た目は痩せていても体の中の筋肉量が減り、脂肪の割合が増えていることを言います。
隠れ肥満の方は、体格指数と呼ばれるBMIが正常でも、筋肉や骨に比べて内臓脂肪が多い状態になってしまっているんです!!
−15kgのダイエットは、急激に太ってから食事制限のみで落としていたため、あまり運動をしなかったがゆえの結果かなと落ち込んでいます。笑
改善方法は?
「隠れ肥満」と診断されても落ち込まないで!!
改善の余地、あります^^
隠れ肥満を改善するには、体に蓄えられた脂肪を燃焼しなければいけません!
適度な運動と筋トレを心がけましょう♪
例えば…
【無酸素運動で筋肉をつける】
・スクワット
・腹筋
・腕立て伏せ
など…
【有酸素運動で脂肪燃焼】
・ウォーキング
・ランニング
・サイクリング
など…
「隠れ肥満」による影響は?
「隠れ肥満」と言われても、正直無理なく過ごせているという方もおられるのではないでしょうか?
ダイエットには厳しい「隠れ肥満」のデメリットをいくつかご紹介します^^
【代謝が下がる】
筋肉量が多いと基礎代謝が増えるため、生活習慣病の予防になりますが、反対に筋肉量が減ることで基礎代謝が下がり、生活習慣病のリスクや隠れ肥満の可能性が高まります!
ダイエットも代謝が良いことに損はないです^^
【ホルモンが生み出されにくい】
骨格筋(運動をして増やせる筋肉)が生み出すホルモンの役割として、筋肉や骨の形成・再生、糖質や脂質の代謝への関与などがあります。
筋肉量が減ると、このような働きをするホルモンが生み出される量も減ります!
※本記事は、レビュー記事です。商品への評価は筆者の個人的感想です。