自分から誘ってみる
デートに誘うのはいつも彼からで、行き先や食べたい物も彼の希望を優先しちゃう……という女子はあえて自分の希望を伝えてみましょう。
相手を優先して自分の希望を控えるのって、ある意味とても楽な行為なんですよね。でも彼はもしかしたら自分ばかりに決定権があることを重荷に感じていて、あなたの希望も教えてほしいと思っているかもしれません。
「今日はここ行きたいなー」「イタリアンが食べたい気分!」とハッキリ伝えることも甘え方の一種です。たまには些細なワガママを言うことで、彼に“彼女のお願いを聞いてあげるオレ”を味わわせてあげましょう♪
涙を我慢しない
女子の涙が苦手な男性は一定数います。でも、だからと言って好きな女子に涙を見せてほしくないわけではありません。涙に戸惑いつつも、自分にそこまで心を開いてくれているということに密かに胸を熱くしているんです。
「重いかな」「困らせちゃうかな」と考えて彼の前で我慢して、家に帰ってから1人で泣くよりも、たまには彼に対して感情をあらわにしてみましょう。
「甘える」って、相手を信頼して対応を任せることでもありますよね。あなたのことが大好きな彼なら、きっと涙を見せても優しく包み込んでくれるはずです。
疑問系を上手く使おう
同じ要求でも、疑問系にすることで柔らかくお願いすることができます。
たとえば「あれ取って!」よりも「あれ取ってくれる?」、「今日会いたい!」よりも「今日会えるかな?」などなど。疑問系なら自分の要求を通すだけではなく、相手を思いやる余地も生まれますよね。甘えるときもぜひ疑問系を上手く使ってみてください。
笑顔は最強の免罪符♡
なんだかんだで彼女に笑顔でお願いされると断れない!なんでもしてあげたくなっちゃう!という男性って多いですよね。
甘える時にも、真顔ではなく笑顔を心掛けることで、彼も気持ちよく甘えさせてくれるはずです。恥ずかしさも照れも笑顔に込めて、思い切り可愛く甘えちゃいましょう!
ftnコラムニスト:藍沢ゆきの