大好きな彼のそばに自分以外の女性がいたら、嫉妬するのは当然のこと。しかし、その気持ちの伝え方によっては相手から「うざい」「重い」と思われてしまうことも。そこで今回は、相手を不快にさせないヤキモチの焼き方をご紹介します。これを実践すれば、不快にならないどころか可愛すぎて彼が悶絶してしまうかも♡
わかりやすく甘えん坊モードになる
彼が女性のいる飲み会に参加した時や、テレビを見て女性芸能人にデレデレしている時に嫉妬してしまう気持ちはよーくわかります。しかし、それを理由に不機嫌になっても、鈍感な男性はなかなか彼女の気持ちを察することができません。
ヤキモチを伝えたいけど上手く伝えられない、そんな時はわかりやすく彼に甘えてみましょう。無言でくっつくだけでもOKです。実は不機嫌になられるよりも、こっちのほうが彼は彼女の気持ちに気付けるものなんです♡
素直に伝える
甘えるだけでは伝わらなさそうな場合は、素直にヤキモチを焼いていることをカミングアウトしてしまうのが◎
たとえ少し不機嫌な態度を見せてしまっても、「ごめん、今ヤキモチ焼いているから」「嫉妬心と戦っているからそっとしておいて」と一言あるだけで彼の反応はだいぶ変わります。
ヤキモチゆえに不機嫌なのかと納得してもらえれば、彼女のことがもっと愛おしくなるはず♡ 怒りすぎはNGですが、軽く拗ねて一言添えれば、彼も不快にならないでしょう。
冗談を交えて牽制する
雰囲気を壊したくないなら、冗談を交えて彼を牽制するのもアリ。
「おいおい、鼻の下のびてるぞ~」「ねえ、今あの女の人ずっと見てたでしょ!」と言って軽く小突いたり、「あ~、つらい……コンビニスイーツ食べたら機嫌直るかも……(チラッ)」と言ってみたりすれば、和やかな雰囲気のまま彼にヤキモチを焼いていることをそれとなく伝えられます。
やりすぎは禁物♡
いくら可愛いヤキモチでも、やはりやりすぎは禁物。
頻繁になるとさすがに彼も可愛いと思わなくなってきてしまいますし、さらにひどくなると「重すぎる」と思われてしまう可能性も……!
可愛いヤキモチはあくまでもたまに実践するのがポイント。状況を見ながら適度にヤキモチを焼きましょう♡
ftnコラムニスト:なべび