うっかりミスで上司に誤爆!こんな時どうする?
上司への誤爆LINEはあまり良い印象を持たれませんが、内容によっては何とか対処することが可能かもしれません。
・仕事の愚痴
・上司や会社の人の悪口
この2つに該当しなければおそらく大丈夫なはず。とはいえ、その後の対応によってはさらに印象を悪くしてしまうこともあるため注意が必要です。
今回は上司に「明日行っていい?」と誤爆し、即既読されてしまったという事例を挙げて、どんな対応をするのがベストか解説していきます。
素直に謝るのがベスト
誤送信して即既読がついた場合はすぐに謝罪のメッセージを送るのが◎
おそらく上司の方も誤爆だとすぐ気付くかと思いますが、やはりそのまま放置しておくのは好ましくありません。場合によってはこれだけで「この人は自分のミスにすぐ気付けない人なんだな」と評価されてしまうことも…。
これ以上悪い印象を与えてしまわないよう、まずは「すみません、送信先を間違えました」と連絡を入れましょう。
間違ってもメッセージの取り消しはしないこと
前述の通り、誤爆LINEは仕事の愚痴や会社の人の悪口じゃなければ大抵の内容はサラッと流してもらえます。
しかし、焦ってメッセージの取り消しをしてしまうと、「何かやましいことでもあるのかな?」とかえって悪い印象を抱かせてしまうことも。既読がつこうがつかまいが、上司へ誤爆LINEをしてしまったらもう潔くメッセージを残しておくのが一番かと思います。
誤爆LINEには細心の注意を払って
どんな相手にせよ、誤爆LINEを送ってしまった時って思わず息が止まってしまうほどビックリしてしまいますよね。相手が上司ならなおさら焦ってしまうことかと思います。
そんな事態を回避するためにも、上司とやりとりをした直後はいつも以上に誤爆LINEに注意することが大切。急いでメッセージを送らない、上司のトーク画面の背景を変えておくなど、誤爆LINEを防ぐための対策をしっかりとっておきましょう!
ftnコラムニスト:なべび