好きな人に久々にLINEをする時のポイント
好きな人に久々にLINEをする時は自然さも重要ですが、それ以上に「重すぎず」「長すぎず」「中身のある」内容を送ることがポイントとなります。
普段から連絡をとりあう仲であれば、多少重い内容やくだらない内容でも問題ないかもしれませんが、久々のLINEで「もう会社辞めたくて…」「〇〇くんの家の前通ったんだよね～」といった相手が返信に困る内容を送るのは絶対にNG！
というわけ今回は、この重要ポイントを押さえたLINEの例文を3つご紹介します♡
相手が答えやすい分野について相談・質問する
（例文）
『お久しぶりです！〇〇さんって出身××県でしたよね？今度旅行で××県に行こうと思っているんですけど、おすすめスポットがあったら教えてほしくて…』
『久しぶり！〇〇君、映画好きだったよね？最近動画のサブスク登録したんだけど、なんかハラハラするような作品知ってたら教えてくれないかな？』
好きな人とあまり接点がない方はこういった切り出し方でLINEしてみるのがおすすめ。
超ナチュラルですし、相手も答えやすい内容なので返信に困ることもないでしょう。ポイントは彼のおすすめを聞くこと。
「××県までの交通費っていくらぐらいですか？」「動画のサブスクってどれが一番安い？」など、調べればすぐわかるようなことは聞かないように注意してくださいね。
見かけた体で連絡する
（例文）
『やっほー！今日もしかして××にいた？〇〇君に似た人見たんだけど！遠目だったから自信なくて話しかけられなかった（汗）』
もう少しフランクな間柄なら、こういったLINEを送ってみるのもアリ♡
実際見かけていなくても不自然ではありませんし、「いなかったよ」「人違いだよ」と返信がきても「そっか～、久々だったから話したかったんだけどな」といった内容を送れば会話を続けることができます。
夢に出てきた体で連絡する
（例文）
『久しぶり。何か今日〇〇くんの夢見てさ…。ちょっと気になったから連絡してみた！元気にしてる？』
前項で紹介した内容に比べるとやや中身の薄い内容ですが、好きな人に送るならこちらもなかなか効果的。
とくに以前まで少しいい雰囲気になっていた相手であれば、このぐらいドキッとするような内容のLINEを送ったほうが効果的かもしれません♡夢に出てきた＝自分のことが気になっている…？と考える男性も多いので、自分のことを意識してもらいたいと考えている方にもおすすめですよ！
やりとりの続け方にも注意して
せっかく好きな人に久々にLINEをしても、やりとりが続かなければ意味がありません。
LINEを送る際は切り出し方だけでなく、送るタイミング、彼から返信が来た後の対応にも注意することが必要です。久々のLINEをきっかけに関係が発展した…なんてケースもなくはありませんから、彼に連絡する際は入念に下準備をしておきましょう♩
ftnコラムニスト：なべび