さりげない気遣い
実生活と同じように、LINEでもさりげない気遣いは欠かせません。ただ用件を伝えるだけではなく「今日もお仕事お疲れ様!」「夕方大雨だったけど濡れなかった?」など、その日の気候や彼の状況に応じて一言添えるようにしましょう。
また、彼が忙しそうな時は「返信は急がなくていいからね!」という言葉で締めくくったり、返信を焦らせないためにわざと「おやすみ~」と入れて、“私ももう寝るから明日で大丈夫だよ”という気遣いを見せるのも高ポイントです。
相手のペースに合わせる
彼が短文なら返信も短文、すぐに返信が来たときはこちらも早めに返すなど、LINEの長さや返信速度は彼のペースに合わせるようにしましょう。LINEのペースで「なんかこの子とは合わないな」と思われては損です!
基本的には長すぎない文章が好印象を持たれやすいですが、彼が長文で悩みを打ち明けてきたりした時はこちらも長文で応じるなど、臨機応変に対応してくださいね。
せっかく彼が長文を送ってきているのに短文であっさりと返信してしまっては「あれ?あんまり真剣に聞いてくれてない?」と思われてしまいます。
連投しない
基本中の基本ですが、返信が来ていないのにLINEを連投するのはNG!
「既読がついているのに返信が来ない」「いつまでも既読がつかない」と不安になるのはとてもよく分かりますが、「めんどくさいなぁ」と思われてしまっては最悪です。
同じ時間にLINE
地味に効くのが、毎日大体同じ時間にLINEを送るということ。
もちろん彼とのやりとりが続いているということが前提ですが、いつもの時間にLINEが来ることで彼も自然とあなたからのLINEを心待ちにするようになりますし、LINEが来なければ「今日はどうしたのかな?」と思うようになります。
LINEはあくまでもLINEということを熟知している女子はモテる!
モテる女子は、LINEに力を注ぎすぎません。あくまでもLINEは「実際に会う時までの繋ぎ」だと考えているので、LINEで彼を質問攻めにしたり、自分の身の上話を長々と話したりしないんです。
いい意味で力が入っていないユルさが反映されているLINEが、結果的に男性を沼らせるのかもしれませんね。
ftnコラムニスト:藍沢ゆきの