疑問系を上手に使う!
まず初めに心掛けたいのが、文章の中になるべく疑問系を入れるということ!些細なことでも疑問系を入れれば相手から返信が来る確率がグッとアップします。
たとえば、「今日すごく暑かったよね」だけだと「そうだね」もしくは返信なしで終わってしまうやりとりも、そのあとに「急な気温の変化で体調を崩したりしてない?」という一文を入れるだけで相手は返信しようという気持ちになりますよね。
気をつけたいのは、答えるのに頭を使うような質問にしないこと。考えなくても簡単に答えられるような質問にして会話のリズムを維持しましょう!
自分語りのしすぎに注意
ついついやってしまいがちなのがLINEでの自分語り。「今日こんなところへ行ったよ」「今日こんなものを食べたよ」というものならまだいいですが、相手が聞き上手だとついつい自分の過去にあったことや今の悩みなど重めの話を長々と書いてしまうという人も多いのでは?
「自分通信」になってしまわないように気をつけたいですね。長い話は会った時に直接話そう!と心に刻んで、LINEでは気軽なトークを楽しみましょ♪
相手にメリットのある会話にする
たかがLINE、されどLINE。メリットがない会話をダラダラと続けるのが好きではないシビアな男性も実は結構います。見切りをつけられないためにも、相手にとって何か得することがある会話になるようにしてみましょう。
情報通な人は「この人とLINEしてると新しい知識が増えるな」と思わせられればこっちのもの。そんなことできないよー!という人は「この人とLINEしてると自然と考えが整理できてスッキリするな」と思ってもらえるように聞き上手を目指すというのはどうでしょうか?
長文はリスクが高い
相手から長文LINEが送られてくると、自分もしっかりボリュームのある内容を返さないと…とプレッシャーに感じる人もいます。必然的に返信まで時間がかかりますし、忙しい時にはどうしても返信を考えて打つのが億劫になってしまうことも。
何日かに1回長文を送り合うのもありと言えばありですが、それでは文通みたいになってしまいますよね。やはりLINEはスピード感のあるやりとりが醍醐味なので、長文は控えたいところです。
あなたが文通のスピード感でじっくり長文を送っている間に、別の誰かが彼と気軽に短文のLINEを送り合い、意気投合しているかもしれません!
まとめ
恋愛はスピードとタイミングが命!
そのためにはLINEをフル活用してチャンスを逃さないようにしたいですよね。ぜひ楽しくLINEを長続きさせて、彼との距離を縮めてくださいね♡
ftnコラムニスト:藍沢ゆきの