しつこくヤキモチを妬かない
まず守りたいのは、いつまでもしつこくヤキモチを妬き続けないということ!
最初は「ヤキモチ妬くなんて可愛いなぁ♡」と思ってくれていた彼氏も、あまりに長引くとちょっと嫌気がさしてきてしまいます。1つの対象に1回ヤキモチを妬いたら彼にはもう伝わっているはずだからおしまいにする!と考えて、いつまでもネチネチ言ってしまわないように気を付けましょう。
節度を守る
しつこくしないのと同じように、節度を守ることも忘れないようにしたいですよね。
たとえば、本人が行きたいか行きたくないかには関わらず参加しないといけない職場の行事や飲み会に「女性もいるなら行かないで!」と無理を言ったり、必要以上に彼の友人関係を詮索したりすると、男性は束縛されていると思って窮屈に感じてしまいます。
愛情表現とセットで!
大切なのは、ヤキモチを妬く時は必ず愛情表現とセットにするということ!
出掛ける彼に「いってらっしゃい!でも明日は私と一緒にいてね♡」と茶目っ気たっぷりに言ったり、「ヤキモチ妬いちゃってごめんね?○○くんって格好良いし優しいから不安になっちゃって…」と彼を持ち上げる言葉を混ぜるなど、彼が思わずキュンとしてしまうヤキモチに仕立てましょう。
「あなたのことが好き」という気持ちが根本にあることがハッキリ伝わるようにするのがコツです。
とにかく可愛く
最大のポイントは、ヤキモチを妬くことで彼に「可愛いなぁ」と思わせることです。
醜くヤキモチを妬いては逆効果!あくまでも自分を客観視できるように、ヤキモチを妬いているように見えても気持ちは冷静に保てるようにしたいですね。
可愛いヤキモチを妬いたあとは彼が簡単に叶えることができるお願いをしたりして、お互いに気持ちよく過ごせるようにしましょう。
まとめ
適度なヤキモチは愛情表現の1つとして使えます。彼に「ヤキモチですら可愛い」と思わせることができたらこっちのものです♡
ftnコラムニスト:藍沢ゆきの