自分の存在をアピールする
「一目惚れパターンならまずは自分の存在アピールから始める。挨拶したり、視界に入るように近くを通ったり。」
「学生時代、他のクラスに好きな子がいたんですけど、全然話したことがなかったから、とりあえず自分のことを覚えてもらおうと彼女と同クラの友人のところにしょっちゅう遊びに行ってました。」
---見知らぬ人に好意を持たれても、そこから恋愛に発展することはまずありません。そのため、本命女子とまだそこまで親しい間柄じゃない場合は、まず自分の存在をさりげなくアピールするところから始めることが多いそうです。
“たまたま”を装って近づく
「全く興味がなかったことでも、好きな子がそれを好きって聞いたら『えっまじ?俺も好き』と話を合わせて接点をつくります。知らなければ後から調べればいいしね。」
「バイト先に好きな子がいた時はよくこっそりシフトを合わせるようにしていました。まるっきり合わせるとストーカーかよって思われそうなので、7割ぐらいを狙って合わせていました。」
---ちょっぴり話せる仲になってきたら、もっと距離を縮めようと次のステップに進む男性が多いようですね。とはいえ、ここでガツガツいって引かれないように偶然を装って近づくのだとか。
恋バナをする
「『彼女ほしいな~』とか『もう彼女いない歴○年だよ』とか言って、寂しいアピールをします。」
「少しでも恋愛モードにしたいので、恋バナはめっちゃします。自分は無意識に『好きな人いないの?』としょっちゅう聞いていたみたいで、すぐ相手に気持ちがバレてしまいましたが…。」
---彼女とだいぶ打ち解けてきたら、今度はもう少し積極的な大好きアピールに♡
相手の恋愛事情を探りつつ、自分がフリーなことを伝えて少しでも意識してもらうように仕向けます。
予定や希望を伝える
「誘いたいけど奥手だから、『〇〇に行ってみたいんだよね~』と話を振って相手に誘ってもらえるように仕向けます。」
「『〇〇君って休みの日に何してるの?』と聞かれたら、『いつも家にいるよ、彼女もいないしね~(チラッ)』みたいなことを言って密かに好きアピールしています。」
---「そろそろ遊びに誘っても大丈夫だろう」と確信は持てても、やはり奥手男子にとって、自分から彼女をデートに誘うのはかなりハードルが高いものなのだそう。とはいっても、やっぱり女性としては男性から誘ってほしいですよね!
しかしここで話をスルーしてしまうのはNG。せっかく勇気を振り絞って予定を伝えた殿方の心がポッキリ折れてしまいます。少しでも彼のことをいいなと思っているなら、ぜひみなさんから誘ってみてくださいね。
ftnコラムニスト:なべび