LINEは便利!と思っている人が大半かと思いきや、じつは「LINEが苦手」っていう男性が結構いるのをご存じですか?なぜ男性は「LINEが苦手」だと思うのでしょうか? 今回はその理由について深堀りしていきます!
意味のないやりとりが苦手
LINEは用事があるときに連絡できればいいと考えている男性は少なくないそう。
最近のLINEのコミュニケーションはグループ作ってくだらない話をしたり、おもしろいものを見つけたら写真を送り合ったりとカジュアルな使い方をするのが主流ですよね。そういった雑談のようなメッセージのやりとりを「なんて返していいかわからない」と思うみたい。
自分のペースで連絡しにくい
LINEには既読機能がありますよね。「見てくれたかな~」と発信する側が確認できるのはいいですが、既読したらすぐに返さなければならいとプレッシャーに感じる男性も多いみたい。
見たらすぐ返すのが苦手なで男性にとっては、LINEの既読機能があることはデメリットが大きいと感じることも。
単純に文字を打つのが面倒
スマートフォンで文字を打つのが面倒というシンプルな理由で、LINEが苦手だということもあるみたい。連絡手段は電話派の男性は意外と多いです。
電話のほうが意思の疎通もとりやすいし、細々と文字を打つ必要がありません。確かに電話のほうが聞きたいことがすぐ聞けるし、時間の短縮にもなりますよね。
「文章を考えて、文字にする」ってLINEが苦手な人にとっては、頭も使うし疲れる行為なのかもしれませんね。
まとめ
男性がLINEを苦手な理由を探ってみると、男性のほうが合理的な人が多いということなのでしょうか? 「連絡は簡潔にしたい」、「文字を打つより電話のほうが早い」というように、意味のないコミュニケーションはあまり必要としていないのかも。
確かに時間は無限ではないので、自分の時間を確保する意味でもLINEが苦手というのは悪いことではないのかもしれませんね!
ftnコラムニスト:三木奈々子