素直に言う
「ちょっとヤキモチやいちゃった……」とストレートに言われると、男性はドキッとしてしまうんだとか。ムスッとしたり泣いたりされるよりもお互いスッキリしますし、素直に伝えることで無意味な誤解も生じずに済みますよね。
軽く小突く
ヤキモチでモヤっとしてしまったら溜め込まないのが1番。
「もー!デート中なんだから私に集中してよね!」と軽く茶化す感じで彼のことを小突いちゃいましょう。彼も思わず笑顔になって「ごめんごめん」と返してくれるはずです。
男友達や芸能人にヤキモチを妬く
ヤキモチを妬くことで彼をキュンとさせたいなら、妬いても仕方のない彼の男友達や芸能人に対して妬くのがオススメです。リアルに女性に対してヤキモチを妬くよりも平和ですし、「そんなことにヤキモチ妬いて可愛いなぁ」と思ってもらえます。
ヤキモチを妬くのは愛情があるからこそ。彼もそれを分かっているので、妬く対象が誰であれ決して悪い気はしません。
逆に、ウザいと思われるヤキモチは?
可愛いヤキモチもあれば、ウザいと思われてしまう当然ヤキモチもあります。では実際にどんなヤキモチを「ウザい」と感じてしまうのか、男性陣に聞いてみました!
機嫌が悪くなる
「明らかにご機嫌取りさせるためのヤキモチはNG!あざとさが見えて、可愛いよりもウザいのほうが勝ってしまう」
頻度が多すぎる
「たまになら可愛いけど、あまりにもしょっちゅう妬かれるとさすがにちょっと……」
タイミングが悪い
「他の人と一緒にいる時や仕事でそれどころではない時など、とにかく『今そんなこと言う?!』という時に空気を読まずにヤキモチを妬かれるとウザい」
束縛する
「『もうあの子と会わないで!』『絶対○時に電話して!』など具体的な要求をされると、もはや可愛くは思えないかな」
ヤキモチは適度に、状況をよく見て!
いくら大好きな彼女でも、度を越したヤキモチや相手の状況を考えないヤキモチを妬かれると男性も困ってしまいます。あくまでも「可愛い!」と思ってもらえるように、適度なヤキモチを心掛けましょうね♡
ftnコラムニスト:藍沢ゆきの