男性と目が合った時に実践している黄金ルール
よっぽど嫌いな人以外にぜひ実践してほしいのが目が合った時の5つの仕草です。
①目が合う
②照れて目を伏せる
③斜め横に視線を移す
④2秒くらいじっと見つめる
⑤ほほ笑む。
男性が女性に求めるすべての仕草が集約されています。これをされたら「俺に気があるのかな」と意識されて、やがて好意へとつながっていく可能性が高まります。
ポジティブ変換された発言に癒される
男性は女性以上にナイーブでちょっとしたことに心が折れてしまうこともしばしば。ネガティブになっている時に一緒にネガティブの沼に陥ることなく、気持ちを少しだけ上のほうにすくいあげられるのがモテ女子たる所以です。
ただ元気にふるまうのでは逆効果。ネガティブな発言をポジティブ変換して楽しい気持ちにしてあげることです。
例えば「飽きっぽいんだよな」に対しては「いろんなことに興味があってすごい」、「仕事が遅い」に対しては「仕事が丁寧」など。やりすぎない程度のポジティブ変換で男性の心が癒されます。
誰に対しても分け隔てなく接することができる
損得やビジュアルなど関係なく、誰に対しても明るく接することができる女性の周りにはおのずと人が集まってきます。好かれようと振る舞っているのではないので、媚びることもなく、ひいきすることもありません。
裏表のないそうした振る舞いは女性としてだけでなく、人としての魅力もあります。
「〇〇さんといると楽しい」「〇〇さんの話は楽しい」と褒める
一緒にいる時間を「楽しい」と言葉にして伝えることができる女性はモテます。
多感な十代、学びの多い二十代を経て、特にさまざまな経験や人を見てきたアラサー女子から「〇〇さんといると楽しい」「〇〇さんの話は楽しい」と言われると、あぁ、本当にそう思ってくれているんだなとなんだか嬉しくなります。
もっと褒めてほしい、もっと聞いてほしいという想いが好意へと繋がっていきます。「〇〇さんのこの話が好き」など、具体的に伝えられるとより印象的に映ります。
モテる女性の特徴は、力みすぎずに自然と相手を褒めたり、尊敬して接している人に多いようです。
これらは生まれながらのものではなくて、日々の努力のたまもの。今すぐにでも実践できることばかりですので、モテ習慣を取り入れてみましょう。
ftnコラムニスト:イチジクねえさん