甘えすぎも頼りすぎるのもダメ。目指すはその中間くらい
多くの男性は、甘えられるのは好きですが、いつも甘えるのは飽きられる可能性があるので、たまに甘えるくらいのほうが効果は絶大です。
また、頼れるのも好きだけれど、自分だって甘えたい時があるから、頼られすぎると負担になってしまうことも。なにごとも「すぎ」ることなく中間の感情をキープすることが本命女子への近道に。
恋愛だけじゃなく、仕事も趣味も充実した女性とは長続きの縁を感じます
モテる彼の特別な存在になるためには「あなたのことが大好きだけれど、私生活も有意義に過ごしたいの」という自立した女性をアピールすることです。
「あなた色に染まります、だから私を選んでね♡」というアプローチは、依存されてしまっていると思われて重荷になる可能性があります。恋愛も大事だけれど仕事や友人との時間のほうを優先したいという男性が実は多いのです。
大好きな彼と長続きすることを視野に入れて、恋愛以外にも打ち込めることを探してみましょう。
ちょっとした変化に気づいて、心地よい程度に褒めてあげる
男性だって女性同様に、髪の毛を切ったり、新調した服を褒めてほしいものです。
ちょっとした変化に気づいて、「あれ、○○○○(変化した部分)したんだ、すごい似合うじゃん」とさりげなく褒めてあげると、ぐっと心が掴まれます。男性は言葉にしなくても自分のことを理解してくれる女性に弱いもの。
これまで友達の中のひとりだったのに、気になる存在に。過度に褒めちぎると恥ずかしくて引かれてしまうこともあるので、あくまでさりげなく。
ネガティブ発言は厳禁、一緒にいるとなぜかほっこりするムード作りを
一緒にいて愚痴や悪口を聞かされると誰だってげんなりしてしまいますよね。特に大好きな彼の本命になりたいと強く願うなら、そうした発言は友達といるときにして、彼の前ではいつも笑顔で明るくいること心がけて。
多くの男性は、彼女の話よりも自分の話を聞いてほしい、癒してほしいというのが本音です。あなたのほうが大人になって彼の疲れやストレスを包み込んであげる度量を持ちましょう。
大好きな彼にとってあなたが特別な存在になるために「これをしないほうがいいな」「これしたら喜ぶな」など、これまでの自身の恋愛経験を振り返ってみて良かった点、改善すべき点を整理してみると答えが見えてくるかもしれません。すべては偶然じゃなくて必然。彼と巡り合うために学んできたことを生かして幸せな未来へ…!
「楽しく恋をして、もっときれいに」をアイコトバに。
こちらの記事を参考にしてもらえたらうれしいです。
ftnコラムニスト:イチジクねえさん