可愛くヤキモチを妬く
あまりにも嫉妬深いのは問題ですが、可愛いヤキモチなら大歓迎!という男性は多いです。ヤキモチを妬かれることで「それくらい好きでいてくれてるんだなぁ」と感じられますし、愛情を実感できるからです。
たとえば、女性もいる飲み会に彼が出席することになったとして、「女性がいるなら行かないで!」と言うと重い彼女になってしまいますが、「帰ってきたらちゃんと電話してくれる…?」と言うくらいなら彼も「可愛い!」と思ってくれます。
感情に任せてヤキモチを妬くのではなく、「甘えテク」として妬いてみせるのがポイントです♡
「○○していい?」と”お願い事口調”で甘える
男性は恥ずかしがったり照れている女性にグッとくるものです。「○○したい!」と言うよりも、少し恥ずかしそうに「○○していい?」とお願いする形にしたほうが可愛さが増します。
もちろん内容は簡単なことでOK!「手つないでもいい?」「もうちょっと電話しててもいい?」など、あえて疑問系で聞くことで彼もドキドキして「いいよ!」と言ってくれるはずです。
不意打ちのスキンシップ
甘え上手を目指すならスキンシップは避けて通れません。
自分から彼に触れるのは恥ずかしくてなかなか難しいという人にオススメなのは、彼の視界に入らない後ろから抱きつく方法。大胆に思えますが、お互いの顔が見えないので意外とチャレンジしやすいスキンシップです。スマホをいじっている彼の後ろから「なに見てるの~?」とギュッと抱きつくなど、さりげなく実践できますよね。
ストレートな言葉
言葉で相手に愛情を伝えることって、なかなか無いですよね。付き合いが長くなればなるほど言葉にできなくなるという人も多いのではないでしょうか?
でもやっぱり、好きな人に好きと言われるのは嬉しいもの。たまには満面の笑みで無邪気に「大好き♡」と伝えてみましょう。きっと何より彼の心を打つはずです。
まとめ
人に甘えることは決してダメなことではありません。むしろ、適度に甘えられる人のほうが相手に心を開いてもらいやすく、円滑なコミニュケーションを取れるようになるなど、メリットも多いんです。
特に、大好きな恋人にはいつだって可愛い彼女だと思ってもらいたいもの。甘えテクを習得して、さらに彼の心をがっちり掴んでくださいね。
ftnコラムニスト:藍沢ゆきの