きちんと感謝できる
男性に何かしてもらった時に言葉や態度できちんと感謝を示すことができる女性は尽くされ要素ありです。いくら好きな女性が相手でも、してもらって当然という態度では気持ちが萎えてしまいますよね。
男性が女性に尽くす時、その根底には「相手に喜んでもらいたい」という願望があります。その願望を満たしてあげられる女性でなければ、尽くされる存在にはなれません。まずは、してもらったことに対して「ありがとう！」と伝えて、喜ぶこと。尽くし甲斐のある女性を目指しましょう♡
自分を大切にできる
尽くされる側が自分を大切にできなければ、相手も「なんで尽くしてるんだろう…」という気持ちになってしまいます。「尽くされる価値のある女性」であることを示さなければ、男性も「尽くしたい」とは思えません。そのためには自分で自分を大切にしてあげることが重要です。
自分を粗末に扱うことは「私は粗末に扱っていい存在です」と周りにアピールしているようなものなので、尽くしたくなる女子からは遠ざかってしまいます！
甘え上手・おねだり上手
男性って、「彼女のワガママを聞いてあげている自分」が好きな人が意外と多いんですよね。それは、願いを叶えてあげられたり喜ばせてあげられる能力が自分にあるということを確認できるからです。
上手に甘えたりおねだりできる女性は、男性の承認欲求を満たしてあげているということにもなります。ワガママを聞いてもらっているように見えて、実は男性を気分よくさせてあげているんですね。
かなり高度な恋愛テクニックですし、そういうことができる女性はもちろん男性に尽くされやすいです。
尽くさない
当然ですが、こちらから尽くしてしまっては相手に尽くしてもらうことはできません。尽くされる女性と尽くす女性は真逆にあるものです。
好きな人にはなんでもしてあげたくなってしまいますが、もし尽くされたいのなら少しその「してあげたい」という気持ちをセーブして、恋愛の主導権が自分に来るように意識しましょう。
まとめ
追いかけるより追いかけられたい、尽くすより尽くされたい！そんな願望を持つ人は決して少なくないはずです。
今年はあなたも尽くす女子を卒業して、尽くされる女子を目指してみませんか？
ftnコラムニスト：藍沢ゆきの