相手のことをふと考えてしまった時
■「何を見ても『これ好きかな』『今度一緒に来たいな』と思ってしまった」
■「しばらく会わないと寂しい気持ちになると気付いた」
会えない時に相手のことを考えてしまうことで恋を自覚する男性はたくさんいます。理屈よりも感情は素直でまっすぐです。無意識に相手の顔が浮かんだら、それはもう恋のはじまりですよね♡
周りに指摘された
■「友達に『あの子のこと好きなの?』と言われて意識するようになった」
■「周りから付き合っていると勘違いされていたのをきっかけに恋を自覚した」
人から言われて急に意識し始めるパターンも意外と多いようです。「周りからはそう見えてたの?!」と思うと同時に、「そうか、好きなのかも…」としみじみ実感するんだとか。
笑顔になっていることに気付いた時
■「この子といる時、俺いつも笑ってるなぁと思ったときに気持ちを自覚した」
■「会うと幸せな気持ちになって表情も緩む。これはもう恋でしょ」
「会えて嬉しい」という気持ちが湧いてきたら、もう恋に1歩踏み込んでいる状態です。嬉しいと自然に表情も笑顔になってしまいますよね。「彼を魅了したい!」「振り向かせたい!」と難しく考えるのではなく、まずは彼を笑顔にできるように心掛けてみてはどうでしょうか?
見た目がタイプだった時
■「会った瞬間に『あ~これは好きになるわ…』と思った」
■「やっぱり最初は見た目から入ってしまう」
「結局そこかーい!」とツッコんでしまいそうになりますが、女性に比べて男性は視覚で恋をしやすいんだそう。こればっかりは本能的な違いなのでどうしようもないのかもしれません。
とはいえ、見た目が好みというのはスタート地点に過ぎないので、そのあと中身も好きになれないと本格的な恋愛には発展しません。もし自分が彼のタイプではなかったとしても、挽回のチャンスはいくらでもあります!
まとめ
いかがでしたか?
女性と同じで、男性も様々なことをきっかけに恋を自覚しているようですね♡恋の始まりは様々ですが、実際に男性が恋に落ちたパターンを知っておくことで、チャンスを増やすことができるかもしれません。
ftnコラムニスト:藍沢ゆきの