「恋はするものではなく落ちるもの」と言いますが、自分でも思いがけない瞬間に相手に恋してしまったという経験を持つ人も多いのではないでしょうか?そこで今回は男性が「恋に落ちる瞬間」をリサーチしてみました♡

一目惚れ

■「会った瞬間にビビっと来て、この人と付き合いたい!と思った」

■「別に好みの顔でもないのになんだか目が離せなかった」

「恋に落ちる」と言えばやはり王道は一目惚れですよね。大人の男性でも一目惚れしてしまうことはあるようです。実際、会った瞬間に恋愛対象として「あり」か「なし」かきっぱり分かれてしまうという人も多く、それだけ第一印象が大切だということが分かります。

身体が触れた時

■「書類のやりとりをする時に偶然指先が相手の手に触れてしまって、思わずドキドキした」

■「隣に座った時にお互いの腕が触れていて、なんだかしっくりきた」

身体が触れてドキドキした瞬間に恋を自覚する人や、逆に触れ合うことで心が落ち着いて相手の存在を重要視するようになった人など様々です。しかし、やはり「身体同士が触れ合う」というのは直接本能に訴えかけることですので、LINEや電話で何度もやりとりするよりも強いインパクトを相手に与えます。

いつもとは違う姿を見た時

■「いつもは気丈な女性が隠れて泣いているところを目撃して、意識するようになってしまった」

■「仕事では頼りがいがあるのに、プライベートだと意外と幼いところがありキュンとした」

やはりギャップ萌えは強し!ですね。いつも見ているのとは違う姿を自分だけが見てしまった時に急激に恋愛モードになる男性は多いです。

相手から好意を示された時

■「告白されてから意識し始めて、いつのまにかこっちも好きになってしまった」

■「この子、俺のこと好きなのかな?と思うと急に気になるようになる」

「好意の返報性」といって、誰かに好意を示されると自分も同じように好意を返したくなるという心理現象があります。人に何かプレゼントをもらうと「お返ししないと」と思いますよね。それと似ています。見込みがなさそうな恋愛でも、好意を伝えるところからスタートする可能性も…!

まとめ

いかがでしたか?
大人になると昔のようにときめくことも少なくなってきてしまいますが、それでも人を好きになる瞬間って、やっぱり心が躍るものですよね♡男性でもそれは同じですよ。

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの