インターネットで調べると
いろいろなサイトがでてきて
調べることができるのですが、
私の体型…すべてに当てはまりました!
そんな人でも、タイプがわかります♪
あなたの体型、何タイプ?
骨格診断はきいたことがあるけど
体型のタイプって、何?って方
たくさんいると思います。
痩せてきたころ、体重の割に
周りから痩せてみられず
(特に服を着た時)
理由を知りたくて骨格診断を
ありとあらゆるサイトで試しました。
結果。
全部の骨格(ストレート、ウェーブ、ナチュラル)に該当!笑
余計にわからなくなりました。
それもそのはず。
診断内容が『明確』な数値で
判断するものではなく
『見た目』や『触った感じ』
といった曖昧なものばかりだったからです。
人によって感じ方もありますし
そりゃ、サイトによって文言も違うため
全ての診断結果がバラバラになったわけです。
だからこそ、このタイプは
メジャーで測定した数字で
4タイプに分けられます!
自分がどのタイプなのか、
どの部位を引き締めるといいのかわかります。
各タイプについて
タイプは大きく分けて4つ!
Aタイプ
骨盤が広いが、骨盤に対して
デコルテが狭いのが特徴
【対策】
・背中と胸をバランスよく筋トレで鍛え
良い姿勢を意識する
・ウエスト上部のトレーニングで
くびれをよりしっかり作る!
・下半身の筋トレは計画的に!
浮腫対策をしっかり
・肋骨を閉める呼吸を意識する
Vタイプ
骨盤の幅が狭く、骨盤に対して
デコルテが広いタイプ
【対策】
・胸、肩周りの筋肉をつけすぎない
・ヒップの筋トレを重点的にすることで
メリハリボディに!
・上半身の体脂肪率をコントロール
・くびれトレーニングを忘れずに!
Xタイプ
ウエストに対して、
骨盤とデコルテの幅が両方広いタイプ
【対策】
・ウエストを絞るトレーニングをメインに!
・過度なトレーニングにより
胸やヒップに筋肉をつけすぎない
・背中と胸のトレーニングのバランスで
デコルテの広さをいかす!
Iタイプ
骨盤の幅、デコルテの周りの幅が
両方狭いタイプ
【対策】
・ヒップ、胸周りのトレーニングを
しっかり行いボリュームを出す
(場合によっては体重増加も)
・お腹周りを引き締めて、くびれをつくる
・女性らしいラインを意識したトレーニングをしていく!
測定方法
上記の写真を見ながら
・トップバスト
・ウエスト
・ヒップ
を測定してみてください。
★バストは1番膨らんでいるところで
下り始めのバストはしっかり持ち上げて
測定すると正確な数字が出やすいです!
★ウエストは胴回りの1番細いところです。
軽くメジャーで締めて、緩めた時に
止まった数字になります。(締めすぎ注意)
★ヒップは、お尻の膨らみが1番あるところで
わからなければ何箇所か測り
1番太いところの数字を使用してください。
バスト÷ウエスト… ①
ヒップ÷ウエスト… ②
結果が①と②の数字の差で
タイプがわかります!
Aタイプ … ①が1.3未満かつ、②が1.41以上
Iタイプ … ①が1.3未満かつ、②が1.4以下
Vタイプ … ①が1.3以上かつ、②が1.4以下
Xタイプ … ①が1.3以上かつ、②が1.4以上
あなたはどのタイプでしたか?
ぜひダイエットの参考にしてみてください★