成立する派
男女の友情が成立する派の男性陣は、女友達のことを完全に恋愛対象外として見ている方が多い印象でした。
中には「よく一緒に飲む女友達がいるけど、どんなに酔っ払っても一線を越えたことがない」「好きなアーティストが同じ女友達がいるけど、普通に2人っきりで泊りがけの遠征も行ける」という男性も。
実際に男女の友情を成立させているからこそ、自信を持って言えるのでしょうね!
成立しない派
男女の恋愛が成立しない派の男性陣も、実体験に基づいて意見を述べている方が多い印象でした。
話を聞くと、どうやら最初は「男女の友情は成立する!」と思っていたものの、相手が意識している素振りを見せてきたり、酔った勢いで体の関係を持ってしまったりしたことで、「ああ、やっぱり成立しないんだ…」という考えになってしまったというケースがほとんどのようです。
意外でしたが、最初から「男女の友情なんて成立するわけないじゃん!」と考えている男性は案外少ないんですね…!
「する派」と「しない派」、どっちが多い?
今回のアンケートでは、「する派」が6割、「しない派」が4割という結果に。
もちろん筆者調べなので世間的にはどうなのかわかりませんが、何かしらのきっかけで「する派」から「しない派」の考えに切り替わった男性も結構いるということがわかったため、少なくとも最初から「男女の友情は成立しない!」と考える男性はほとんどいないのでは…?という印象を受けました。
男女の友情を成立させるには、やはりお互い気持ちにしっかり線引きをしておくことが大切といえそうです。
男女の友情を成立させる方法
では男女の友情を成立させるためには、どんなことに気を付けたらよいのでしょうか。
男性陣の意見としては、「とにかく異性として意識させるような行動は控えて!」とのこと。女性陣が意識していなくても、ボディタッチをされたり、距離感があまりにも近かったりすると、やはり思わず意識してしまうことがあるそうです。
仲の良い男友達でも、異性であることに変わりはありません。「女として見られていないから大丈夫!」と思わず、異性として意識させてしまうような行動は極力控えて接していきましょう♩
ftnコラムニスト:なべび