いつだって二番目…そう実感するときが何よりも寂しいもの。こうした「じゃない方」になる恋愛は、今後も時としてあなたを苦しめるでしょう。そこで今回は、そんな「不倫をやめるタイミング」についてご紹介します。
彼との関係に迷いが生じたとき
「このままでいいんだろうか…」と不倫相手との関係に迷いが生じたとき、それはまさに潮時。少しでも違和感を感じたなら、彼との関係を解消するべきです。
あなたはどうしてこの記事を読もうと思ったのでしょうか?それは、きっと「このままではいけない」と思ったからでしょう。この記事を読んだことが、不倫解消への第一歩です。
子どもが欲しいと考えるようになったとき
将来子どもが欲しいと考えるようになったとき、それは不倫をやめるべきタイミングです。不倫関係を続けていては、不倫相手が離婚しない限り家庭をもつことはできません。
そのため、本気で子どもが欲しい場合は、今の相手に見切りをつけることも大切です。実際、30歳を迎えるタイミングで不倫関係を考え直すという人も多いです。
相手の奥さんに不倫がバレそうになったとき
不倫相手の奥さんに、不倫関係がバレそうになったときは、早急に手を引くべきです。なぜなら、不倫が原因で相手が離婚することになった場合、その責任がこちらまで及ぶ可能性が高いからです。
「最近、嫁の様子がおかしくて…」など、相談を受けたら、自分の身を守るためにもすぐ別れるようにしましょう。
関係がマンネリしてきたとき
「最近彼と会っても、素直に楽しめない…」と思うほど関係がマンネリしてきたり、喜び以上に不倫の罪悪感に苛まれる場合は、不倫関係を解消するべきです。
不倫には多大なるリスクが存在します。そのリスクとメリットを天秤にかけたとき、明らかにデメリットが目立つ場合は彼と別れることを考えましょう。
まとめ
不倫は一度始めてしまうと、なかなか抜け出せないもの。しかし、不倫は一つの家庭の存続を脅かすものです。また、それだけでなく自分自身の心の健康にも大きなダメージを与えます。
自分が「今だ」と思ったタイミングで、「じゃない方」を卒業しましょう。
ftnコラムニスト:居眠りエフィー