自分の意見はきちんと伝える
彼に尽くすということは彼との上下関係があるわけではないのです。対等な関係で尽くすからこそ、彼に愛されるのです。
ですので、自分の意見はしっかり伝えるようにしましょう。自分の意見を伝えるのを我慢しているようでは対等な関係とは言えません。
そして、あなたの意見を受け入れてくれないようであれば、彼との関係を見直したほうがいいかもしれません。
彼が間違っていたら叱る
彼が間違った行動や発言をしたら、きちんと叱ることが愛される尽くし方の秘訣です。彼が間違っているのに叱ることができないのは対等な関係であるとは言えません。
「叱ったら嫌われるかも」と思ってしまうのは二人の信頼関係ができていないから。まず二人の関係性から見直したほうがいいかもしれません。
きちんと叱れるような関係性を作ることが大切です。愛される尽くし方をするためにも、信頼関係はきちんと築くようにしましょう。
自信を持つ
彼から嫌われるかもという不安から、彼に尽くそうとしていませんか。愛される尽くし方をするには自分に自信を持っていることが大切です。
自分に自信がないと、「嫌われそうだから」「怒ってしまうかも」という恐怖の気持ちで尽くしてしまうことになるのです。それでは愛される尽くし方はできないでしょう。
自分に自信を持つようになれば、堂々とした態度を取ることができます。そのうえで尽くすので愛されるのです。
彼が弱音を吐ける存在になる
彼に尽くすということは料理を作ったり、掃除をしたりすることではないのです。掃除や料理など彼ができることをやっていては、彼を甘やかすことになってしまいます。
愛される尽くし方というのは彼が甘えられるような存在になることと言っていいでしょう。彼女には仕事で疲れたときに愚痴や弱音を吐き出せる存在でいてほしいと願っているはずです。彼が弱音を吐ける存在になることが愛される尽くし方と言っていいでしょう。
ftnコラムニスト:嬉野あけび