付き合いたての頃は男友達と連絡をとるだけで嫉妬していた彼が、最近は全くといっていいほど妬いてくれない…!そんなマンネリにお悩みのみなさんに、今回は彼をほどよく嫉妬させるテクニックをご紹介します。喧嘩にならない程度の匂わせで、彼の嫉妬心を煽っちゃいましょう♡

急に自分磨きに目覚める

飲み会や同窓会などのイベントが近日中にある場合は、それを理由に自分磨きをしてみましょう。ただし、自分磨きの理由はイベント間近になるまで彼には内緒です。

鈍すぎる男性には通じないテクニックですが、彼女の変化に気づきやすい男性なら、「もしかして浮気!?」とヤキモキすること間違いなし!ついでに自分も可愛くなれるので一石二鳥です。

彼の前で異性を褒める

自分という存在がありながら、パートナーが他の異性を褒めていると、誰だってやきもちを焼いてしまうものです。

彼を嫉妬させたいなら、ぜひ彼の友達や同僚など、別の男性を少しだけ褒めてみましょう。

ポイントは、彼と褒める男性を比べないこと。「〇〇さんにこの前会ってさ~、すごく優しくていい人だった!」程度でOKです。

「あんな人と付き合ったら楽しいだろうなぁ…」「あなたとは大違いだよね」といった褒め方は嫉妬を通り越して喧嘩の原因になってしまうので気を付けましょう。

会話で匂わせる

彼の嫉妬心を煽るなら、会話でほんのり匂わせるのも有効です。

例えば彼とのデート先で「前に1回だけ来たことがあるんだよね…」と話したり、手料理をご馳走する際に「これ人に食べさせるの久しぶりだ~」と言ってみたり。誰と、という話題は出さず、あえて濁すことがポイント。

「元カレの話?それとも…」とモヤモヤした気持ちになり、ついやきもちを焼いてしまうはず。

ただし、有名なデートスポットやラブホテルなど、明らかに男性と訪れたと分かりそうな場所で話すのはNGです!

連絡がつきにくい時間をつくる

いくら匂わせても彼が鈍感すぎてなかなか嫉妬してくれない場合は、思い切って連絡を絶ってみましょう。

連絡を絶つといっても、LINEや電話に反応しないのは一定の時間のみです。できれば毎週同じ曜日の同じ時間帯あたりが良いですね。

これには鈍感な彼もさすがに「なんでいつも同じ時間に連絡がとれないんだろう…はっ、もしかして浮気!?」となるはず。

先程紹介したように、自分磨きも同時に始めておくと、さらに嫉妬心を煽れるかもしれません。

何事もほどほどに

彼をほどよく嫉妬させるためには、具体的なイメージをさせない程度に匂わせ行為をすることがポイントとなります。

あまりやりすぎてしまうと、彼も「だったら別の男のところに行けば?」と意地になってしまうので、くれぐれも匂わせすぎにはご注意を!

ぜひほどよく彼を嫉妬させて、脱・マンネリ化を目指しましょう!

ftnコラムニスト:なべび