一緒にいて落ち着きを感じた時や、相手が異性と話していて何となくイラっとした時など、ある時ふと恋心に気が付くこともあれば、不意にドキッとさせられて、そのまま恋に落ちてしまうことも。では、後者の「不意にドキッとして恋愛感情が生まれる瞬間」って、一体どんな時なのでしょうか。よくある話を男性陣にお話を伺ってみました。
ボディタッチされた時
王道中の王道ですが、やはりボディタッチをされて思わずドキッとしてしまう男性は少なくありません。
いかにも狙っている感じならまだしも、相手が全く意識していない感じでボディタッチしてくると、つい意識するようになってしまうそうです。
「なんか付いてるよ?」と髪の毛のゴミをとってくれたことがきっかけで、彼女を好きに♡…なんてパターンも現実的にあり得る話なんだそう。
何かと息が合った時
自分が連絡しようと思ったタイミングで相手から連絡が来たり、同じタイミングで同じ言葉を発したり。
ある時にそういった偶然が重なると、男性は相手の女性に対してシンパシーを感じるようになるそうです。
すると、今度はちょっとしたことでも息が合うたびに「もしかしてこの子と自分はもしかしたらすごく相性が良いのでは…?」と考えるようになり、次第に相手を女性として意識してしまうのだとか。男の人も案外ロマンチストなんですね♩
「〇〇が彼氏だったら…」と言われた時
今まで何とも思っていなかった相手でも、急に自分を異性として見ているような発言をされると、男性陣はドキドキしてしまうそう。
例えば「〇〇が彼氏だったら毎日癒してもらえそう」「〇〇くんと付き合ったら絶対楽しいよね!」など。
冗談だとしてもつい「この子と付き合ったら…」と妄想してしまい、その後徐々に恋愛感情が芽生えてくるそうです。
「私のこと好きでしょ」と言われた時
こちらも冗談で言われた言葉がきっかけで恋に落ちるパターンですね。
女性に何かしてあげた時や、出先でバッタリ出くわすことが多い時などに「もう!〇〇くんどんだけ私のこと好きなわけ!?」と冗談で言われると、その場では笑って過ごすものの、後から「あれ?まじであの子のこと好きなのかもしれない…」と思ってしまうそう。
ある意味洗脳されていますね。落としたい男性がいる女性にとっては案外有効な手段かもしれません。
ftnコラムニスト:なべび