2人きりになる機会があった時
いつもは仲間内でワイワイ過ごすことの多いのに、偶然2人きりになって1対1で話すことになった時、恋愛対象として意識し始める男性は多いです。
2人きりで話すことで、大勢でいる時には分からなかった魅力を発見したり、意外と話が合うことに気付いたり、良い意味でギャップを感じたり…。グループの中で気になる彼がいる人は、まず2人きりになれる機会を作ってみましょう!
弱っている時に心配してくれた時
体調が悪い時やメンタルが沈んでいる時に、いつもはノリのいい女友達が真剣な表情で心配してくれたりすると急に異性として意識してしまうようです。
心身が弱っている時は誰かにすがりたくなってしまいますよね。そういう時には相手の本質や、普段は見えない魅力を感じられるものです。
彼氏と別れたことを聞かされた時
誠実な男性であればあるほど、「人の彼女を好きになってはいけない」という自制が強いもの。今までは「誰かの彼女」として無意識に気持ちにフタをしていても、そのフタがなくなれば一気に恋愛感情が膨らんでしまう場合もあります。
彼氏と別れたということを聞かされて、思わず「チャンスかも!」と思ってしまった自分自身に驚きつつも、その瞬間に女友達が恋愛対象になってしまうことも多いようです。
相手に好きと言われた時
「好意の返報性」と言って、人は相手から「好き」と言われると自分も「好きかも」と思ってしまうという性質を持っています。
何とも思っていなかったのに、告白されて以来急にその人のことが気になるようになってしまった…そんな状況に心当たりはありませんか?もちろんすべての男女に当てはまるというわけではないですが、この性質を上手く利用することで友達から一気に恋愛対象になれることも!
はっきり告白しなくても、相手に「もしかして俺のこと好きなのかな…?」と思わせられればOKですので、試してみる価値アリです。
「どうせ恋愛対象に見られてないし…」で諦めないで!
たとえ女友達だろうが、異性であるということには変わりありません。そして男女の関係は、いつどんなタイミングで恋愛に発展するか分からないものです。些細なことがきっかけで恋愛対象にランクアップできることも十分ありえます。
その瞬間が訪れたとき、自信を持って彼と向き合えるように、今日も自分磨き頑張りましょう♡
ftnコラムニスト:藍沢ゆきの