本日は女性特有の不調を少しでも改善すべきに行った食事改善が思いの他良かったのでご紹介したいと思います。
バナナ
幸せホルモンと言われるセロトニンを作る必須アミノ酸のトリプトファンという成分がバナナには含まれています。セロトニンが増えると精神的に安定するのでPMS期の不安感などに効果があったのかなぁと思っています。
またバナナは満腹感もありますのでおやつとして食べてお菓子などをたくさん食べてしまうのを防止していました。
豆乳ココア
イソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするためホルモンバランスが整い、女性特有の不調に効果が期待できます。
ココアは牛乳で作るととても甘いですが豆乳で作るとさっぱりしていて飲みやすいです。
豆乳は無調整のものが大豆イソフラボンが多いので飲みにくいですが無調整をおすすめします。ただし大豆イソフラボンの摂り過ぎは逆に体に悪いので1日200mlを1杯までにしましょう。
ひじき
ひじきは鉄分が多いので生理前からなるべく食べるようにしています。まとめて作り副菜として1日3回食べます。作るのが億劫な方はセブンイレブンのひじきがおすすめです。130円くらいですが手作りより美味しかった…!
ほうじ茶
食事の後にほうじ茶を飲むと食事で摂った鉄分が逃げないということを病院の先生に聞いてから食後はほうじ茶を飲んでいます。
そのせいか先日婦人科で貧血検査をした際に鉄分が足りないどころか、人より鉄分が多く血が濃いと言われました。
暴食をやめる
揚げ物やジャンクフードなどを沢山食べるとホルモンバランスが崩れやすくなって不調になったり、甘いものばかり食べ過ぎてしまうと、血糖値が急激に上がり、その後急降下してしまいます。
この血糖値の乱高下によりイライラや過食が増え、さらに甘いものが欲しくなるなど、PMSの症状が悪化してしまうこともあると聞いたので極力暴食をやめようと決心。
お腹が空いたらバナナを食べ、豆乳ココアを飲む。これで結構落ち着きます。それでもまだ食べたければ我慢せず食べる。
この方法は私には合っていたのかだいぶ暴食も減りました。
まとめ
今までイライラ、不安感、暴食などが主な生理前の不調でしたが食事改善を少しするだけでだいぶ楽になりました。これに簡単なストレッチなどを足すとさらに効果的です。
個人的には生理痛にも効果があり驚いています!
もちろん我慢しすぎは逆効果ですので
少しずつストレスがない程度に行っていくのがおすすめです。
少しでも女性特有の不調が軽減されれば嬉しいです。