まずは聞き手に徹する
相手に質問されたわけでもないのに、いきなり自分のことをあれこれ語るのはNG!
男性側としては「自分のことばっかりで、話していてもつまんないな…」と思ってしまうそうです。
男性を夢中にさせる会話術で最も大切なのは、自分と話していて楽しいと思わせること。そのためにはまず、聞き手に徹して相手の承認欲求を満たしてあげることが大切です。
もし自分の話をする場合は、「~ってことがあったんですけど、〇〇さんってそういう時どうします?」という感じで、ナチュラルに会話の主役を相手に切り替えてみましょう。
ドキッとするキーワードを盛り込む
相手の話に共感したり、相手を褒めたりする際は、男性が思わずドキッとしてしまうキーワードを盛り込んでみましょう。
男性陣いわく「会話の中で『好き♡』とか言われると、自分のことじゃないのに何だかドキドキしちゃう」そうです。「好き」以外にも「好み」「タイプ」「ドストライク」といったキーワードは効果絶大とのこと。
使う機会があったら、ぜひ会話に盛り込んでみてはいかがでしょう。
褒める&質問する
男性の中には「自分の話を聞いてもらえるのは嬉しいけど、口下手だからあまり上手く話せないだよね…」という方も。そんな男性陣には、褒める&質問をするのがおすすめです。
例えば「その服装めちゃくちゃ好みです!いつも買い物ってどのあたりでしているんですか?」「〇〇さんって何かいい匂いする!香水つけてます?」など。褒め言葉がお世辞っぽく聞こえにくい上に、質問をすることで「あなたに興味がありますよ」というアピールができるので、筆者はよく使っています。
男性陣にこんな会話術はどう?と聞いてみたら、「確かにこれなら嫌な気がしない」という評価もいただけたので、試してみて損はないかと思います…!
会話を終える際は名残惜しそうに
最後は「〇〇さんの話、もっと聞きたかったです…」といった具合で名残惜しそうに会話を終えましょう。
女性にとっては一番実践するのが難しいテクニックですが、男性陣いわく「これをされたら男はもうメロメロになるでしょ」とのことなので、ぜひ頑張ってみて!
ひょっとしたら「もっと話したいな…」と、連絡先を聞かれるかもしれませんよ♡
ftnコラムニスト:なべび