デートの帰りなどに男性ともっと一緒にいたいと思うことってありますよね。実はそんなときに使えるテクニックがあるのです。今回は男性が引き止めたくなる帰り際のテクニックを4つ紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
そっと袖を掴む
男性がキュンとする定番の仕草「袖をつかむ」は男性が引き止めたくなる帰り際のテクニックとしても使えます。別れる時に袖を掴み、上目遣いで見上げれば、まだ一緒にいたいという気持ちが伝わり、男性は思わず引き止めたくなるはず。まだ付き合っていなくても、袖はつかみやすいのでぜひ試してみる価値はあるでしょう。
「寂しいな」
帰り際に「帰っちゃうの寂しいな」と呟くのも、男性が引き止めたくなる帰り際のテクニックです。帰りたくない気持ちが男性にダイレクトに伝わるので、男性は思わず引き止めたくなるでしょう。
普段、「寂しい」なんて言わない女性がこのセリフを使うと、普段とのギャップがあり、さらに効果的です。男性は女性のことをもう帰したくないと思うことでしょう。
「少し遠回りしたいな」
男性に触れたり、直接的な言葉を使うのが恥ずかしいという女性にオススメなのは「少し遠回りしたいな」というセリフです。このセリフを使うことによって、「もっと一緒にいたい」という気持ちが男性に伝わるでしょう。
「なんで?」と野暮なことを聞いてくる男性はいないはずですから、勇気を出して使ってみるといいでしょう。
「まだ一緒にいたい」と素直に言う
鈍感な男性だと袖を掴んだり、「寂しい」と言ったりしても、もっと一緒にいたいという女性の気持ちに気づかない場合があります。そんなときはストレートに「もっと一緒にいたい」と伝えるようにしましょう。
ストレートに言われたら、鈍感な男性でもさすがに気がつくはず。テクニックとは言えないかもしれませんが、もっと一緒にいたいと思ったときは素直に伝えてみましょう。
ftnコラムニスト:嬉野あけび