周りの友達が結婚していく中、なかなか彼と次のステージに進めなくて焦っているアラサー女子も多いのではないでしょうか?
受身な男性が多い昨今、何もせずに待っていたら彼からのプロポーズは遅くなる一方です!
ということで、今回は彼がプロポーズしやすくなる方法をお届けします♡
何歳までに子どもが欲しいか聞いてみる
女性と違って男性は結婚と出産にタイムリミットを感じて焦ることがほとんどありません。
20代~30代前半の男性だと、「今のままで楽しいし別にいいかな~」「いずれは結婚して子どもが欲しいけど今じゃなくても…」と考えている人が大半です。
そもそも女性とは危機感が違います。
でも、将来のことを考えた時に意外と男性をハッとさせることができるのが「出産からの逆算」です!
たとえば、今27歳の男性が「30歳までに子どもがほしいけど、まだ27歳だしなぁ」と返答した場合…
→妊娠から出産するまで10ヶ月近くかかる
→ということは少なくとも29歳には相手が妊娠している必要がある
→結婚してもすぐ妊娠するとは限らない
→ということは結婚するのは何歳…?
→意外と時間がないのでは?!
という結果になります。
プロポーズしても、結婚式まで半年、妊娠までに1年、出産までに10ヶ月…と考えると結構時間がかかるものなんですよね。
それを男性にも分かってもらいましょう!
私の友人は実際にこの方法でプロポーズを勝ち取っていました。
色々な「節目」を利用する
大多数の男性は、「絶対に結婚したくない」わけではありません。
タイミングが合えば今の彼女と結婚してもいいと思っているけれど、そのタイミングが発生しなければいつまでも現状維持のまま……とにかく自分からアクションを起こさないんです。
逆に言うと、タイミングさえ合えば意外と「これを機に結婚する?」という考えになりやすいです。
そんな時、利用しやすいのは色々な「節目」。
住んでいるマンションの更新期限が迫っていたり、どちらかの誕生日が近づいていたらチャンス!
節目を意識させて、「今が結婚するタイミングなのかな」と思わせられればプロポーズは一気に近づきます。
周りから援護してもらう
彼の友達や家族ともお付き合いがある場合は助けてもらうのも手です。
周りの人からなら、「そろそろ結婚を考えたほうがいいんじゃないの?」「あんまり彼女を待たせるのもどうかと思うよ」など、あなた自身が言いにくいこともズバッと言ってもらえます。
彼も、周りの人から言われて初めて「そうか、もうそういう年齢なのか…」と自覚できることもありますし、もし彼がまだ結婚したくない理由があるのなら、それも知ることもできるので一石二鳥です。
まとめ
こちらが何もしなくても彼からプロポーズしてくれたらそれが1番いいですが、なかなかそうもいかないのが難しいところ。
それに、もう今は女性だけが受身になってひたすら待ち続ける時代ではありません。
女性にも仕事や人間関係など色々な都合がありますし、それを彼に分かってもらえるようにアプローチしてもいいはずです。
上手く後押しして、幸せな未来を手に入れてくださいね♡
ftnコラムニスト:藍沢ゆきの