今回はそんなときの対処法をお届けします!
気遣いを伝える
男性の場合、仕事やプライベートが忙しくて返信する暇がなかったというパターンが1番多いです。
そうこうしてるうちに時間が過ぎてゆき、「今さらかな・・・?」と思ってしまい、余計に返信しづらくなるんですよね。だから「仕事忙しいかな?返信無理しないでね!」と一言送っておくと、返信のハードルが下がってまたやりとりが復活するかもしれません。
疑問系で送ってみる
「このあいだ言ってたオススメの本って○○だったっけ?」「○○の場所って分かる?」など、些細なことでいいので疑問形で送ってみましょう。
LINEやメールのやりとりをどこで終わらせるか、意外と人によって考え方にバラつきがあります。
あなたはまだ会話の途中だと思っていても、彼からしたら一区切りついて、そもそも「返信しないといけない」と思っていない可能性もあります。
もしそうだとしたら、疑問系に対してすぐに返信が来るはずです。
最後に送った内容について謝る
返信が来なくなる前、あなたが最後に送った文章はどんなものでしたか?
もし悩みを話していたり相談事をしていた場合は、どういう返信をすればいいのか彼が悩んでいて、いつのまにか時間がたっているということもありえます。
そんな時は「ごめん!このあいだちょっと重い話しちゃったよね!」「解決しそうだから大丈夫だよ。ありがとう!」など、もう彼が悩まなくていいような内容を送ってあげると返信が来やすくなります。
体調を崩していないか確認する
1番心配なのは体調を崩していて返信したくてもできなくなっていることです。
率直に心配している気持ちをLINEしてみるか、共通の友達などに確認してみましょう。それでも確認できない時は、実際に家に行ってみるなど行動することも大切です。
まとめ
返信が来ない理由は色々ありますが、「なんで返信くれないの!?」と責めるようなことを言うのは絶対やめましょう。
そもそも文字でのコミュニケーションでは不完全なもの。返信が来ないことに怒ったり、必要以上に嘆いたりする必要はありません。気遣いと心配はシンプルに伝えて、あとの感情は直接会った時に伝えるのが賢明です!
ftnコラムニスト:藍沢ゆきの