レイヤー×カールでミディアムもスッキリ
肩下の長さのミディアムは、どうしてもボリュームが出てしまい髪の毛が広がってしまいがち。そんな時はあご下くらいの長さの位置からレイヤーをたっぷり入れることで、顔まわりに動きが出て軽い印象になります。カットした毛先を太めのコテで巻けば、柔らかい質感も生まれ顔まわりも自然にカバー。透明感のあるカラーリングとの相性も抜群です!
波のような緩やかな動きが◎
派手な巻き髪や多めのレイヤーには抵抗がある……そんな方には、波のように柔らかなさりげないレイヤーがオススメ。あえて巻きすぎずナチュラルな質感を残すのが、スタイリングのポイントです。
これくらいの長さであれば、さっと結べるので便利。ナチュラルに流した前髪が輪郭を隠しつつ、大人っぽさを演出してくれます。
顔まわりレイヤーで大人の印象に
キメすぎない余裕のある大人を目指すなら、顔まわりの柔らかレイヤーでナチュラルな動きをつけるのがオススメ。レイヤーを入れることで、いつものシンプルなロングヘアよりも大人っぽさが倍増します。このスタイルは頬骨周りをうまくカバーできるので、エラ張りにお悩みの方やホームベース型の輪郭の方にとってもおすすめです。
大きめウェーブで揺れる雰囲気に
丸顔や下ぶくれフェイスを小顔に見せるなら、大きめウェーブで顔まわりに動きをつけると良いでしょう。直線的なぱっつんヘアーよりも、スマートで大人の雰囲気に仕上げてくれます。毛先部分は少しスキマを作り、首まわりや鎖骨ラインをしっかりとアピール。こうすることで重たさが解消され、華奢見えも叶います。
軽やかな動きをつけたヘアスタイルは、顔まわりをスッキリとした印象に見せてくれます。イメチェンすれば周りから「痩せた?」と言われるかもしれませんよ。なりたいスタイルがあれば、ぜひ写真を見せながら美容師さんに相談してみてください。
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Writer:Anchan