周りで結婚した人の話をする
周りのカップルが次々に結婚し始めた…そんなときは、さりげなく彼にその話をしてみましょう。もしかすると、彼は結婚をするかどうか以前に、「結婚をする」という発想にすら至っていないのかもしれません!
特に身近な人が結婚すると、より結婚が身近に感じられるもの。まずは彼に「結婚」の二文字を想像させることから始めてはいかがでしょうか?
同棲を提案してみる
今、彼と別々に暮らしているという人は、思い切って彼に同棲を提案するのがおすすめです!同棲は、それに至るまでにいろいろな手続きが必要となります。相手との今後を考えていなければ、なかなか手が出るものではありません。
そこで、彼が同棲に前向きかどうかで見極めるという手もあります。仮に同棲を承諾してくれたときは、「結婚が前提であること」をほのめかすとなお良いでしょう。
両親を紹介する
結婚は双方に責任が伴うものです。彼が結婚に興味がない一因に、あなたとの付き合いに責任を感じていない可能性があります。そこで、自分の両親を彼に紹介してみてはいかがでしょうか?
相手の親との関わりが責任感をもつきっかけになったという男性は多いんだとか!恋人の親を見ると、目の前の恋人を大事にしなければならないという使命感に駆られるようです。
ときに別れを考えることも必要
もしも彼が「結婚には興味がない」「絶対に結婚はしない」など、はっきりと自分の意思を持っている場合、結婚までこぎつけるのは至難の技かもしれません。それでも、どうしても「結婚」がしたいなら、ときに彼との別れを考えることも必要です。
まとめ
それでも彼が結婚してくれない…そんなとき、あなたが本当に望むのが「結婚」をすることなのか、それとも「彼」とこれからも一緒にいることなのかをよく考えましょう。前者なら、今の彼に見切りをつけるのも一つの手です。
一方、後者なら、彼と一緒にいるために結婚は必要不可欠ではない、ということを忘れないでください。別に結婚をしていない者同士が一緒に生きてはいけない、という法律は無いのです。
ftnコラムニスト:居眠りエフィー