「ギャップ萌え」とは、自分が思っている普段の姿とは違うその人の一面を見たときに、いい意味で意外性を感じることです。
つまり「気が強いと思っていたのに意外と優しい」みたいなことですね。
実は大部分の男性が、女性のギャップには不本意にもキュンとしてしまうものなんだとか。
今回はそのギャップ萌えについてお届けします。

たまに方言が混ざる

普段は標準語で話しているのに、ふとした瞬間に混ざる方言って女性から見てもすごくかわいいですよね。語尾にちょっと出身地の方言が混ざるだけでほっこりしてしまいます。

わざとらしいのはNGですが、関西出身の人は「~~やん」、広島出身の人は「~~やけん」、博多出身の人は「~~しとーと?」など、さりげなく会話に混ぜてみてください。
きっと男性も思わずときめいてしまうはずです。

意外な趣味がある

バイクや釣りなど、女性があまり興味のなさそうな趣味を持っていると、男性から「そんな話もできるんだ」と見直され、好感度もアップします。
他の女性がついていくことのできない場所にも一緒に行って楽しむこともできますし、メリットはたくさん。
詳しくなくても「前から興味があって始めたいと思ってるんだけど、よく分からなくて…」と相談して、道具やウェアなどを一緒に選んでもらうのも手です。

ラーメンに詳しい

ラーメンが好きな女性って結構多いと思うのですが、なぜか男性は「女性はラーメンとか嫌でしょ?」と思い込んでいる節がありますよね。
何食べたい?と聞かれた時に、「○○っていうラーメン屋知ってる?おいしいんだよ!」という風に答えると、「女性にはきれいめのお店でパスタとかのほうがいいのかな…」と考えている男性にとってはかなりの衝撃のはずです。

知的な一面がある

待ち合わせの時など、今は大体の人がスマホをいじっていると思いますが、あえて知的な本を読んでいると、その真面目な表情に男性もドキッとしてしまうそう。
会話の中で時事ニュースを織り交ぜたり、自分なりの意見を持っていたりと、知的なやりとりができる女性は年上の男性にも好かれます。

まとめ

男女平等の世の中とはいえ、まだまだ「女性はこういうのが好きなはず」「女性だから○○なはず」と思い込んでいる男性も多いですよね。
女性側から見ると「そうでもないのになぁ」と白けてしまいそうにもなりますが、あえてその思い込みを利用してギャップ萌えを感じさせてしまいましょう♡

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの