日本人は暖色のヘアカラーが似合うと言われていますが、その中でも根強い人気を誇るのが「ピンク・赤系ヘアカラー」。ピンクや赤は暗いトーンのカラーでも髪を明るく見せてくれるので、他の色と混ぜて自分らしい色を見つけられますよ。いちごチョコのような甘いテイストから、青みをプラスしたラベンダー系まで、絶妙な色合いがかわいい「ピンク・赤系ヘアカラー」を見ていきましょう。

ほんのりピンクが効いたいちごチョコカラー

出典:Instagram

ピンク×ブラウンの組み合わせと聞いてイメージするのは、かわいいいちごチョコ。そんないちごチョコをイメージしたヘアカラーは、ブラウンにピンクアッシュを入れることで自然なニュアンスに染められます。ベースはブラウンですが、髪が光に当たるとほんのりピンクが透けて可愛さを演出できますよ。ブリーチなしでもきれいに染まるので、髪の傷みを気にしている人にもおすすめです。

ピンクとボブであざとかわいく♡

出典:Instagram

ダークブラウンとピンクをミックスした赤みが強いカラーは、顔を明るく見せて華やかな印象にしてくれます。ガーリーな雰囲気が漂う髪色なので、ヘアスタイルも思い切ってかわいくするのがおすすめ。外ハネでくびれシルエットを作ったミニボブは、髪の長さが短くても女の子らしさがアップしますね。「あざといかな?」とためらってしまうようなガーリーなヘアスタイルも、華やかなピンクカラーなら違和感なく髪色に馴染んでくれますよ。

ラベンダーピンクなら色落ちまで楽しめる

出典:Instagram

ピンクの主張が激しいカラーに抵抗がある人には、青みをプラスしたラベンダーピンクがおすすめ。ラベンダーを入れると、髪の透明感が強調されて髪の傷みが目立たなくなりますよ。色が抜けるとだんだんニュアンスが変わってくるのが、ラベンダーピンクの醍醐味。色落ちしてもかわいさを持続できるカラーなので、染めた後も長く楽しめます。

カジュアルファッションに似合うチェリーピンク

出典:Instagram

「女の子らしいのに、アクティブで親しみやすい」と人気を呼んでいるのが、あたたかみのあるチェリーピンク。普通のピンクよりも赤みが強いヘアカラーです。深みのあるチェリーピンクは、ガーリーからカジュアルまでさまざまなファッションになじむ万能なピンクカラー。どんなテイストにもほんのりかわいさをプラスしてくれるのが魅力です。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@euphoria_shibuya.grande様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:かわぐちさきこ